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小さなラッキーで幸福度が上がる。グルテンフリーで作るニョッキ

同じ日に嬉しいことがふたつもあった。

その1がこちら👇
セージ!お値段なんと54円!

その2がこちら👇
更科の蕎麦粉がなんと238円というラッキー価格!

良いことってたったこれだけです。はい。
アンテナを張って
自分なりの小さなラッキーが発見できると、

心が動く→ 行動する→ 体験→ 心がハッピーになる

「自分はなんて運がいいんだろう。」と思わざる得ない理由が!

それは、セージにフォーカスしたらセージと出会えたからです。

ニョッキに魅せられ、この日からセージを想いを馳せる。

創作意欲が刺激されムクムクしたPATA氏の「マンマのニョッキ」

フレッシュなセージとバターのソースを試してみたくて。

ところが、必要な時に限ってハーブというものはなかなか見つけられないのが常。セージなんかは特に。

残念ながらというか予想通りというか、近くのスーパーにセージの姿はなかったのです。

諦めた時にやってくる。

セージのことはすっかり諦めていた2、3日経ったある日、ふと立ち寄ったスーパーで見切り品野菜のコーナーをチラッと覗いた瞬間だった。

目に飛び込んでくる。とはまさにこのことで、他の野菜がゴロゴロある中、埋もれたセージと目があった。

その姿は、まるで救出されるのを待ってるかのようでした。

調理されるのを待ってたね。54円にまで値下げされて✨まだまだぴんぴんしているのに。


こんな瞬間がなんとも言えない達成感なのだ!

というのも、以前に愛読しまくっていた書籍
「こうして思考は現実になる」の中の一節にこのような内容が書かれている。

宇宙に願いをお願いしたら、それに執着せずに一旦忘れる。(意訳)


ということが書かれている。
まさしくそういうことだと思った。

だからなおさらラッキー!がうれしい。


こうして、セージを発掘したおかげで(動機)ニョッキの創作意欲も再びメラメラと沸き立ってきた。

きっかけがあって心が動く、心が動けば身体も自動的に動くという原理でニョッキを作り始めた。

超おおっきいじゃがいも🥔一個をカットしちゃって茹でる。

ざっくりとした材料

片栗粉
だんご粉
卵黄
じゃがいも
ペコリーノ 
(入れすぎは禁物だとPATA師匠の教えを守る)
硬さは片栗粉で調節しました。

小麦粉じゃないからこの形にしなくても良いんだけど、均等にカットできるという理由で一応形だけやってみました。

真ん中をへこませたり、それなりに努力した形跡

弾力はこの時点では皆無。マッシュポテトそのものの手触りです。

白玉っぽいかなーと思いながら茹でる直前にムニュ――っとカーブつけたりしてお鍋に放り込む。

思ってるよりかわいい仕上がり。

ところで小麦粉を使わない生地というのは、弾力感と口当たりが命!

パクっと食べて「ビミョー!」ということがよくあるのでドキドキしながら味見してみる。

おぉぉぉ!?いいんじゃない? イケるわ。

少量のだんご粉が効いてるのか、わずかなもっちり感とつるんとした口当たり、そして噛んだときの一体感が感じられる。

そしてセージとバターでゆるゆる〜っと

小麦粉じゃないから茹でなくて大丈夫か?と思い、茹でずにいきなり火を通したら、あらら、なんかイメージが違っちゃった。

ちょっと焼きニョッキのようなイメージに。
味はなかなか美味しくできた。
特にセージとバターで食べてみたかったので満足!

残りはトマトソースとセージのニョッキ

残りのニョッキは別日にトマトソースにて。
トマトソースに、刻んだセージを入れてお決まりのペコリーノ。
いつも乾燥セージしか使わなかったけど、フレッシュの美味しさに目覚めてしまいました。


さてさて今回のニョッキの判定!
うなずきながら「うん、悪くないね」だとヽ(`Д´)ノフ!

なんとも生意気。
と言いながらぺろっと平らげてました。

更科蕎麦粉のラッキーはまたの機会に!

では、今日はこの辺で!
最後までありがとうございました('ω')ノ

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