【No.1146】最初はイヤでも…

第2子が生まれて1ヶ月。妻、息子は自宅療養しておりましたが、娘のたっての希望で、日曜日に初めて家族全員で外食しました。


1日家族デーを過ごして、こんな日も幸せだなぁと思う反面、焦りもあります。あれもやりたい、これもやりたい、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃという時間的な焦りです。


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11月も下旬という時期になりました。もうすぐ12月で、2023年も残り6週間。


いよいよ締め切りの大切さを感じます。


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仕事上で、上司から「いつまでにできる?」と締め切り設定を委ねられると、モヤっとします。しかし、締め切りがないと仕事にならないなぁとも思います。


上司は優先度に応じて、優先度の高いものは締め切り設定を促してきますし、優先度の低いものはことさらに締め切りを設けようとはしません。


すると、当社ではAsanaで業務管理していますが、締め切りのないものはタスクリストに滞留しちゃうんですよね。


ずっと残ってて、残っていることにもモヤモヤ。やらなきゃとは思うけど…。


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締め切りって、ネガティブに思う人も多そうです。


僕もポジティブな解釈を心がけていますが、こうやって日々書いていると、いまだにネガティブな印象だと気づかされます。


締め切りを設定して、滞留させることなく処理して、それが成果をもたらしてくれる。そして、締め切りのおかげで処理できるがために、やらなきゃというモヤモヤが減り、家族デーを満喫できる


そういうのが快感だと思えるよう、もっともっと自分をがんじがらめに縛っていけるといいですね!


「優柔不断は誤った決定よりなお悪い」ということで、とりあえず締め切りをつくる!今日も1日頑張っていきましょう!



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