こんにちは、本日は、南伊豆のお話。

先日は西伊豆の海の話を二本立てにてお送り致しましたが、どんだけ好きなんだよ伊豆、と、まぁ、そんなお話です。

今回は、下田市にあります、九十浜海岸です。

九十浜海岸

タイトルのシュノーケリングと言うよりは、岩場があるので磯遊びができ、波も穏やかで透明度も高いのでシュノーケリングが出来る、と言った感じのビーチです。

小さなビーチですので、プライベート感もあり、家族でもおすすめのスポットです。

駐車場から、階段か坂道を降りてビーチへ向かいます。荷物が多いと少しきついですね。

キャリーカートを使う場合は、少し遠回りの坂道ですが、まあまあ急でこちらも辛め。タイトルの画像がその坂ですが、長さもそれなりにあります。

行きはよいよい、帰りは....

行きもよいよいではないですが。

やはり南の方は、水がさらに綺麗ですねぇ。坂道、階段ごとき、なんと言うことはない素敵な海です。

波もおだやかで、沖の方にも岩が多くあり、足が付くゾーンが多々あります。なので、小さなビーチではあるものの広く遊ぶことができます。

水中でお魚もたくさん見ることができますし、

岩場でもたくさんの生物を見つけることができるので、お子らもワックワク。

ビーチには、海の家もあり、トイレ等もしっかりあるので、設備面でも安心です。

遊び尽くした後の坂道（キャリーカートがあったもので）は、最高にキツかったけども、私的には良いビーチでした。

今回は、海は1日にして、2日目以降は、観光としました。

城ヶ崎海岸の吊り橋

吊り橋自体は短いですが、

キレイな眺めを楽しめます。

橋の先には、こんな崖が。こちらからも景色はきれいです。

堂ヶ島クルーズ

南の伊豆から西の伊豆へ移動です。先日ご紹介した乗浜海岸のすぐ近くに乗り場があります。

洞窟めぐりコースです。さあ、素敵クルージングを期待して、出発です。

気持ちいいですねぇ、クルージング。この日は、風が強く洞窟ないには入れないとのこと。

洞窟の近くまで行きましたが、やはり洞窟内には、入れず。以前、行ったことがありますが、洞窟内には、天井に大きな穴が空いており、光が差し込むため、とても神秘的なのです。

てか、え？崖に人が。どんなクライミングですか。そこからどうするのだよ。すごいですね。

でも、彼らのおかげで、洞窟が大きいとこがわかる写真となりました。わけもわからず、感謝です。

この後は、日帰り温泉に入って、のんびりと帰りましたとさ。

以上「もう夏も終わりですね」と、言うお話でした。

本日も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。