見出し画像

人間世界

『妖精たちが見たふしぎな人間世界』 スヴェータ・ドーロシェヴァ より


私自身は、エルフの説が最も真実に近いと確信している。
エルフ主催の《5つの未解明の蕾学校》では、人間は植物の精であるとされている。
太古より植物の精は、不合理な人間生活という名の大きな釜の中に放置されているが、千に一度の瞬間、神々しいソフォニズバの天の啓示が植物の精の1つに舞い降りる。
するとその選ばれし者は釜から浮かび上がり、人体という牢獄から自由の身になる。
虚しい生死の輪廻から解放される瞬間だ。
そして湖の睡蓮、ライラックの花房、あるいは、あでやかな紫陽花となって開花するのだ。



さてさて、ずいぶんと時間が空いてしまいましたが、時々私の収集した一文たちを見てくださっていた方がいたらしく、

大変嬉しく思っております。

現在生後3ヶ月の真っ黒子猫に存分に邪魔をされながらこの記事を書いている次第でdっさっっ・lっpっっっっgありますが、(あえてこのままで突っ切ります)

低速ではありますが再び収集したのもを少しずつご紹介できたらなと思っておりまううああsああああす。

加えまして、この度学校図書館司書として働く機会をいただけたので
そのことについてもppおちおぽちぽちと書いていけたらなと思う所存。。。


それでは近況報告も兼ねまして、___mkっっっっっっっっk
久しぶりの投稿といたします。

それではまた。
いってらっしゃい。
お帰りなさい。
おはよう。
おやすみ。





この記事が参加している募集

読書感想文

わたしの本棚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?