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私の給付金の使い道

このnoteはアジア車いす交流センター(WAFCA)のスタッフが交替で書いていく交換noteです。

本日の担当は近藤みなみです。

アジア車いす交流センター(WAFCA)は、車いすと教育を通じてアジアの障がいの子どもたちの自立とバリアフリー社会の実現を目指して活動している認定NPO法人です。詳しくはホームページをご覧ください。

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特別定額給付金、みなさんはどう使いましたか?

いろんな会社がアンケート調査を行っており、いくつかを見てみました。生活費貯蓄娯楽費として使われた方が多いようです。お給料ではない10万円が一気に入ってくるなんて今まで経験したことがないし、使い方に悩んだ方も、まだ悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

私は7月に入ってから給付金を受け取り、コロナの影響を受けて困っている人や事業に使おう、といろいろ調べました。そして、最近10万円を使い切りました。

今日はその使い道のいくつかを紹介したいと思います。


1. WAFCA新型コロナウイルス対策障がい児緊急支援に寄付

最初に紹介させてください!

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WAFCAでは、新型コロナウイルス対策緊急支援として、皆様からご寄付を募っています。WAFCAの活動国であるタイ、インドネシアでも障がい児の家族が職を失い、厳しい生活を強いられています。障がいのある子どもたちと家族の生活を支えるための緊急支援です。

8月31日までに200万円を目標に寄付を募集しており、

8月20日現在、1,296,100円のご寄付が集まっています。ご協力くださった皆さん本当にありがとうございます。

目標達成、そして360世帯の障がい児家庭に食料品等を届けるにはあと約70万円のご支援が必要です。ご支援はホームページの特設サイトから!ぜひご協力いただけると嬉しいです。

私もプロジェクトが始まってすぐに、寄付をしました。

最初の給付金の使い道でした🌼


2. お気に入りの飲食店にクラウドファンディングで寄付


今も大打撃を受けている飲食産業。あのお店は大丈夫かな?と気になるし、お気に入りのお店がコロナの影響で閉店になって欲しくないですよね。

これはただの寄付ではなく未来のお食事券がリターンになっていて、コロナ後の楽しみを前払いで購入したような感覚に。

約1500万円の支援を集めており、本当にすごい企画ですよね!

私もこれに寄付をさせてもらいました。いつかお店に行ける日を楽しみにしています。※プロジェクトは既に終了しています


3. 全国から美味しいものをお取り寄せ!

コロナの影響で飲食店や旅館に卸せなくなり、大量の食品が行き場を失っているそうですね。

旅館に出向くことはできなかったお盆休み。お取り寄せで美味しいものをたくさんいただくことができました。

私が使ったサイトはこちら✨


普段は家で食べないような大粒の牡蠣やびっくりするくらい甘くて旬の桃をキロ単位で取り寄せて、近くに住む家族とシェアして楽しみました☺️

新型コロナの影響を受けている農家さんのものは送料無料キャンペーンをやっていたり、さらに熊本豪雨の支援商品も特集されています。食べて応援しましょう!


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ということで、自分的にはとても納得のいく10万円の使い方ができたかなと思っています。

みなさんはどんな使い方をしましたか?




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