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青梅マラソンの楽しみとは。

こんにちは!医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日の東京は春の陽気。

多摩川沿いの桜並木のつぼみの状況が気になります。

例年であれば今日は青梅マラソンの開催日でした。

以前は出場することから遠い位置にいましたが、5年前?に一念発起して出場してからは毎年出ています。

沿道には市民の皆さんの温かい声援があり、利用者さんも応援してくださるので走っていても楽しいです。

走っているときに利用者さんと会うことが出来ると、何とも嬉しい気持ちになります。

スタッフ数名と出場するのですが、「利用者さんの○○さんに会った!」と終わった後にスタッフ同士で話をするのが結構楽しいです(笑)

町おこし的要素も大きくあって、定員が30㎞ロードレースで1万5千人ですからこんなに一気に多くの人が青梅に訪れる貴重な機会です。

経済効果ももちろん期待されます。

私はこのマラソン大会に至るまでの過程が好きです。

練習もそれなりにしますし、出場する仲間とそれぞれの準備状況を聞いたり話したりするのも楽しいです。

自分自身のことで言えば、困難を乗り越えることで自信を持てる心理に立てるのが大きいです。

始めて出場したときには、残り5kmで足を攣りまくって激痛に悶えながらのゴールでした。

苦しすぎてゴールに至る最後の曲がり角で涙が出て、呼吸困難になるという(笑)

記録は思っていたよりも悪くて落胆もしました。

もっと出来るんじゃないかと思っていたので。

過去5回走って3回目のチャレンジが一番調子が良かったです。

2時間22分。(だったと思います)

コンディション調整は本当に大事だなと思います。

1回目の時は確かその3日くらい前に飲みのお誘いがあって、お酒は飲まなかったのですが睡眠時間が削られました。

今思えばあれが良くなかったんでしょうね・・。(完全に言い訳です)

さておき。

ゴールに至るまでのプロセスを経験しての結果は達成感が凄くあるので、それが味わいたくてまた出てしまいます。

何より、普段現場でお会いする利用者の皆さんが応援してくださるので、下手な姿も見せられません。

私が元気な姿をお見せすることも大事なことだと思っています。

今年は残念ながら開催できませんでしたが、来年はまた楽しく開催してもらえると良いなあと願っています。

他のマラソン大会も、安心して開催・参加できる世の中を早く取り戻せますように。

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