どうも！　わたしです。

今回の記事は、
下の記事で書いた解決策を具体的に書く感じです。

みなさんは、
夜寝る前にこんなことを思いませんか？

あー、また明日も仕事だよ。
あれとかそれとかやってたかな・・・

朝起きるときも、

また朝が来てしまった。
今日も仕事大変だよ・・・
またあの上司と・・・

みたいなこと、思いませんか？

こんなん

この記事では、
これを解決していこうと思います。

それでは早速、概要から。

日々、寝るまえと起きるときに憂鬱さを感じるのは、
自己期待の高さと、
自身の能力のギャップから。

高すぎる目標を設定してしまい、
それをこなすことができないと
自身を責め、自己肯定感が低くなる。

そして、 その自己肯定感を高めようと、
また高い目標を設定し、
失敗することを繰り返す。
そして憂鬱さを感じる。

タスクの管理を行い、
進捗を一つずつ確認していくことで、
タスクをこなすことによる満足感と
こなせた自分への肯定。

また、どのタスクなら簡単にこなせるか。
これを管理することで
自身の実力を確認し、
目標設定を見合ったものにしていく。

1.まずはタスクを洗い出そう

というわけで、
まずはタスクの洗い出しから行いましょう。

あなたが思いつく、
するべきだと思っていること。
これを全部書き出してみましょう。

メモ帳でも紙でもNotionでも、
なんでもOKです。

2.テーブルに纏めてみよう

タスクを書き出せましたら、
それをNotionにまとめてみましょう。

/data　と打ち込んで、
テーブル：インラインを作成します。

作成しましたら、一番左の行に記入していきます。

次は、タグをつけていきます。
タグって書いてあるところに、

・次にやる
・近いうちにやる
・いつかできたらいいな

これを、左のタスクに見合う形で振り分けていきます。

次は、
＋　を押して所要時間の項目を作ります。

作りましたら、
そのタスクにかかる所要時間を書いていきましょう。

ここで重要なのは、
今日やるものはやる気が起きる時間になるまで、
タスクを細分化する or 近いうちやいつかに回す

これです。

例えば、noteを書く。
これが２時間かかるとしましょう。
それを毎日って、無理ですよね。

では、どうするか。
最初の３行であれば５分。
15分くらいだとすると、
9行書いたら終わり。

それだったら、
毎日できそうですよね。

これを繰り返して、
どんなに体調が悪い時でもできそうなタスクの表。
これを作ってみましょう。

できましたら、
また＋を押して今度は日付を追加します。

追加したら、
近いうちにのところにやる日を入れてみましょう。

なんとなく、それっぽい表になってきましたね。

3.カレンダーと看板を作ってみよう

では、作った表を見やすい形にしていきます。

タイトルからエンターを押して、
/linked と打ち込んでリンクドデータベースを作成します。

作成すると、同じデータベースが出てきます。

新しくできたものに、
ビューの追加を押して、
ボードビューにしてみましょう

見ための調整として、
タグなしは・・・を押して非表示にします。

そうしたら、今度は完了を追加します。

＋を押して、追加です。

こうすると、
今日やったものをドラッグすると、
簡単に完了に持っていけます。

これで、日々のタスクをこの看板で管理していけるようになりました。

追加したければ、下のデータベースに足していってください。

では、カレンダーも追加してみましょう。

ボードと同じく、
リンクドデータベースを追加します。

そしたらまたビューの追加です。

これで、
カレンダーをみてその日にやる予定も足せました。

4.タスク管理を行っていこう

これで管理表が作れました。
この管理表を運用するコツは、

やるべきだと思ったら足す。
タスクの所要時間を明記し、
無理そうであれば細分化と、
タスクの見直しをする。

これだけです。
一回挑戦してみて、
出来なかったことは見直すことで、
自身の実力を見極める。

また、出来たものはどんどん完了に放り込むことで、
あれ？意外とできるじゃん！
こんなにやったのか・・・
と、自己肯定感を高めていく。

この二つが狙いです。
もし、憂鬱さを感じる人がいれば、
ぜひ一度試してみてください。

それではまた！