先日、父親から一本のメールをもらいました。

お母さんもお父さんもnote読んでいます。note毎日投稿しているみたいだけど、週１ぐらいにペース落としたら？

まず、両親がマメに更新をチェックしてくれていたことに驚きつつ、
なぜ私が毎日noteを書いているのか考えてみました。

noteとの付き合い方は、そのときの状況、心境で変わります。

私自身、自分の心の動き、変化を記録するため、
何本もnoteに関する記事を書いています。

ご興味がある方は、
こちらのマガジンをのぞいていただければうれしいです。
noteを始められたばかりの方は、
初期の投稿の方が役に立つかも。

今日は、noteを始めて1か月半で見つけた私のnoteのつづけ方
について書きたいと思います。

noteは生活の一部

今の私にとって、
noteのネタを考えること、
noteを書くことは、
生活の一部となっています。

朝起きて、家事をしながらいつも考えることは、
「今日は何を書こう。」

これを毎日やり続けるだけで、
習慣になります。

考える習慣がつくと、
書く習慣もつきます。

最近、書くことを生業としている人と出会うことが多くなり、
やはり思うのが、
みなさん息を吐くように書いています。

書ける人は、もう書いている。
書いているから、書けるようになっていく。
書かない人は、いつまでも書けない。
書かないのだから、書けるようになるはずがない。

書けないと手が止まる理由は、だいたいは
「何を書けばいいのかわからない」または
「どうやって書いたらいいのかわからない」
の二つに集約されます。

悩んでいる間に、
邪念に心を奪われ、
すぐに投稿をやめてしまいます。

なので、
無理なくネタをみつけることと、
無理なく書くこと
が習慣化できるようになると、
書くことが生活の一部になり、
続けやすくなります。

また、行動を習慣化するうちに、
いつの間にか心のブロックもなくなってきましたよ。

自分がその日にピン！と来たことを書く

始めた当初は、
ネタ切れが怖くてネタ帳を作っていました。

でも、始めて1か月ぐらいから、
ネタ帳を次第に使わなくなっていきました。

なぜそうなったかというと、
思考より直感を優先するようになったから。

ネタ帳を使ってたころは、
あれを書こうこれを書こうと頭で考えてネタを作っていました。

しかし、毎日投稿しているうちに、
ネタ帳に書いているネタが自分の投稿スピードに追いつかず、
ネタ帳に書いたネタをすべて使い切ってしまいました。

それと同時に、
昔作ったネタで記事を書くと、
当時の心情がなかなか思い出せず、
感情のない平坦な記事になっていることに気づきました。

ですので、
その日の気づきはその日のうちに出すことを決めました。

その方が、
自分の感情や思考の整理になるし、
今の自分をより等身大に表現することができます。

また、自分の直感や気づきを受け止め、
信頼するようになってきたので、
ネタ切れする心配や恐れも次第に消えていきました。

最終的には自分のために書く

毎日書いているからといって、
毎回、多くの人に読まれる記事が書けるわけではありません。

このネタは読まれないだろうなと投稿する前からわかる記事も、
正直あります。

それでも、消さずに必ず投稿するようにしています。

他の人が読まなくても、
今の自分や将来の自分が読みたいと思えば、
どんどん投稿していいと思います。

思ったより多くの人が読んでくれなかったり、
スキが少なかったり、
コメントがつかないと、
悲しい気持ちになることもあります。

でも、人数は少なくても読んでくれた人はいたはずです。

そんなフォロワーや読者に感謝すること。

そして書いた自分や、
それを読みたい未来の自分も否定しないこと。

そんな投稿ができるようになれると、
時間はかかるかもしれないけど、
心も懐も豊かになると、
末吉さんからコメントをいただきました。

あいかわらず深いです。師匠。

毎日投稿にはこだわってない

実は毎日投稿しているわけでも、
目指しているわけでもなく、
いちおう「ほぼ毎日投稿」を目指しています。

毎日投稿が続いているときも、
#ほぼ毎日投稿のハッシュタグをつけて投稿しています。

それは仕事が忙しかったり、
ピン！とくるテーマが浮かんでこないとき、
自分のためにも書くことがないときに、
無理して投稿しないためです。

そういうときは諦めて、
早めにパソコンやスマホから離れ、
夫と話したり、
読書をして寝ることにしています。

最近3週間ぐらい毎日投稿が続いています。
続いているのはたぶん、
いい意味で力が抜けて、
自分の書きたい記事を書き、
投稿しているからだと思います。

こんな感じで、細く長くでも信念をもってやっています。

こんな感じで色んな話題のエッセイをほぼ毎日投稿しています。

あなたにピッタリのエッセイに会えるかも。

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