noteを始めて7か月弱。

途中何度か休憩も重ね
4日前から再開することにしました。

再開しようと思ったのは
一旦離れてみて
noteを書きつづけるメリットが
より明確に見えてきて
辞めるのが「モッタイナイ！」と思ったからです。

2日前の記事では、
休むことによる感覚の鈍化について
書きました。

毎日投稿することで
身の回りのことにアンテナを張る習慣や
モノゴトを深掘りする練習が
身についていたことに
気づかされました。

今日の記事では、
前回の記事で触れなかった
他のメリットについて
自分への備忘録として
書きたいと思います。

１、小さくコツコツ力を抜いてできる

前回の記事に書いたような
感性や深掘り力は
一日で得られるものでもなく磨くには
やっぱり続けるしかないのです。

「続ける」というと、

「気合」や「やる気」が必要なんじゃないか。

と思いがちですが、
イワハシさんの記事にあるように
毎日コツコツ小出しにしているからこそ
肩の力を抜いて出来る。

歯磨きのような習慣だから
「気合」や「やる気」は必要ない。

毎日やる習慣だから
大ごとと捉えず
気楽にできる。

反対に
毎日やらないと
書くことが大ごとになり
凄い記事を書こうして
また手が進まなくなる。

こうやって
ドンドン「やらないスパイラル」に
飲み込まれていくんだなと
身に染みて感じました。

続けるのは簡単ではないけれど
自分で勝手にハードルを上げすぎて
何もできないままジタバタするのは
もっとツライと思いました。

２、より多くの人に届く

どんなに面白い記事を書いても
知られなければ
読まれません。

「投稿していることを
ただ知ってもらうため」にも
毎日投稿する意義はあると
思います。

よく見かければ
見かけるほど
見たくなる。

頻繁に投稿していると
全部は見てくれなくても
「たまには見てやるか～」
って見に来てくれたりする。

単純接触効果ですね。

久々に投稿しても
「あの人は今」状態になり
再開したことさえも
あまり気づいてもらえない。

長い間表舞台から消えても
覚えていてもらえるのは
山口百恵さんぐらい
だと思いますので
忘れられないように
続けたいと思います。

３、自分の変化や成長に気づく

毎日投稿のメリットは
自分の心境の変化や
成長が手に取るように
わかるということです。

ただ習慣を維持するだけでなく
そこから変化や成長も
感じられると
より続けやすくなることを
今朝のまと。さんの記事で
気づくことができました。

＊

こんな感じで
毎日投稿のメリットに
気づく機会があったので
まとめてみました。

なんかめちゃめちゃ
やる気満々な記事に
なってしまいました💦

こんなことをいいつつ
また途中息切れして
お休みすることも
あると思います。

休んでも戻り方もわかったので
また戻ればいい。

気楽にやりたいと思います。