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大学スポーツのピュアな情熱 #CSAmeetup Vol.4

今日はPlayer!のCSA(College Sports Ambassador)のイベント「#CSAmeetup」だった。


今回のテーマは「大学生でつくる、大学スポーツの熱狂」。

文字通り企画から準備、登壇者の調整、集客まですべてCSAやインターンの大学生のみなさんがやりきりました。いつも以上に熱気があってすごかった。


本当にものすごい熱量で、エネルギッシュ。なによりピュア。

前にも書いたけど、今の大学スポーツに必要なのは体育会部活動どうしが競技と大学の枠を超えて協力し合うことだと思っています。協力して支え合うことで、全体として価値を高めることにつながる。

大学スポーツは「する」「みる」「ささえる」の全てに大学生が当事者として関わる、スポーツ界の中でも稀有な領域である。

その中でキーになるんじゃないかと感じているのは以下。

・体育会部活動同士が支え合うこと
・その交流を可視化すること


どこにニーズがあって何を提供できるかを考えることももちろん大切だけど、大学スポーツという共同体(コミュニティ)全体の価値を高めることも大事。

経済活動が活性して国が発展するように、大学スポーツのコミュニティ内で「支え合う」活動が活性すると大学スポーツの価値が高まる。人材やスキルのシェアから応援総量の増加、熱狂の醸成。今はいろいろな仕組みやテクノロジーがあるから、お金以外にも探るべく道はある。

そのためには当事者のピュアな情熱、つまり愛が大切。そして大人はそれを邪魔せず、サポートする必要があると思っています。

日本版NCAA「UNIVAS」が話題になっているが、主役は学生ということが大前提。


忘れずに明日からまた頑張ろうと思う。本当に今日は良かった。


参加した大学生のみなさんも活き活きと話していて、楽しかったと感想をいただいて本当に嬉しい。

一方であえて言うと、

「刺激になった」「面白い人と繋がれてよかった」だけでは何も変わらない。もちろんその場は楽しいし、それは良いことだ。ただ、何かを変えるためはそのあとどう動くか、どうありたいかということが大切なのだ。正直コレは大人になっても簡単なことではない、僕も何もできないことが多い。


高まった情熱を、次なる動きにつなげていただけたら嬉しいなぁ。CSA&インターンメンバーもまた新たなプロジェクトにと動き始めるだろうし、今日参加した人も含め多くの若者を巻き込んでほしいと願う。

Player!は瞬間の熱狂を伝え、応援を可視化することができる。そこで僕ができることはなんだろう。ピュアな情熱を持つ若者の挑戦を支えるために、僕ら大人は何ができるのだろう。


ご参加いただいたみなさん、登壇いただいた大澤さん、ありがとうございました!また会いましょう!ookamiのオフィスにも遊びにきてください!


ありがとうございました。


P.S.

「大学生でつくる、大学スポーツの熱狂」

何から何まで、CSA&インターン生のみなさん本当にお疲れ様でした。この熱量を生み出せるみなさん、素晴らしいと思います。この熱量を、また次につなげよう。

エモい!

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