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【路線バスで巡る】小豆島の旅(1日目)

はじめに

神戸→小豆島へ、初めて小豆島に行きました。(2022.9月中旬ごろ)

小豆島をバスで巡りましたが、
バスの時刻表を調べながら、旅行計画を練るのは時間を要しました。

路線バスを使って小豆島をまわられる際に、何かお役に立てることがあれば幸いです。

各バス停名には、そのバス停のGoogle MAPでの位置情報URL貼り付けてあります。

予算は一人当たり2日間合計で約15,000円(宿泊費別)となります。

1日目に巡った主な観光地

なかぶ庵

オリーブそうめん(大)170g

二十四の瞳映画村

木造校舎(教室)

1日目のコース

◆大まかな流れ

神戸三宮から出発
→神戸三宮ジャンボフェリーターミナル
→坂手港
なかぶ庵
映画村
オリーブ温泉 満天の湯
→居酒屋 南国
→スーパーマルナカ新土庄店
海辺の宿 入船
(2日目のコースはこちら


◆詳細な流れ

7:00 JR三ノ宮駅
ミント神戸6番バス乗り場までは徒歩5分くらい。
・コンビニかどこかで朝ごはん購入し、フェリーの中で食べてもいいかもしれませんね。

7:30発(土日運行ダイヤ) 三宮ジャンボフェリーターミナル行きバス乗車
ミント神戸6番バス乗り場 
ジャンボフェリー連絡バス時刻表
・7:55発でも間に合う。こっちの時間のほうが乗る人少なかったように見えました。
・7:30発はたくさんの人が並んでいました。
・運賃:210円※現金のみ

7:40 三宮ジャンボフェリーターミナル着
注)WEB予約の有無に関わらず、乗船名簿という紙に必要事項記載し、受付窓口まで持っていく必要があります。
神戸→坂手港 片道:1,990円(土日祝は+500円)

ここで乗船名簿を書きます。

8:30発 坂手港行き ジャンボフェリー乗船
・乗船時間:約3時間40分
・指定席もあるが、基本的に自由席で間に合います。
自由席で、窓際や隅っこの方はすぐ埋まる様子でした。そのあたりに座りたい方は、フェリーターミナル1Fにて受付済ませたあと、すぐにターミナル2Fのフェリー乗り場に上がり早めに並んでおくことをおすすめです。
・複数名で行く場合、トランプなどあれば時間潰すのに良いかもですね。
・ジャンボフェリー売店にてオリーブバス2日間フリー乗車券を購入
オリーブバス 小豆島2日間フリー乗車券 料金:1,500円

11:40 坂手港着
・坂手港周辺は特にこれといったものはありませんでした。
坂手港バス停まで徒歩で移動。徒歩約5分。
港降りてすぐに見えるところにバス停はありません。少し歩きます。

12:16発 坂手港バス停 土庄港行きバス乗車
・オリーブバスは後方から乗車し、前方から降りるシステムでした。
・乗車時間:約8分(安田まで)

12:23 安田バス停着
・安田バス停降車後、目の前に小豆島つくだ煮の駅 瀬戸よ志
・ここからなかぶ庵まで徒歩で移動。徒歩約15分。

12:40 なかぶ庵着
・要事前予約
・予約時間帯は30分間隔、13:00にて事前予約。
・13:00より前に到着しても、早めに店内へ入れてもらい、注文受付してくださいました。
・メニューが、そうめんのみのため食べ終わるまで時間はかかりませんでした。(10分ほどで完食)
・ここから安田上バス停まで徒歩移動。 徒歩約5分。

なかぶ庵入り口

13:27発 安田上バス停 土庄港行きバス乗車
・乗車時間:約13分(オリーブ公園口まで)

13:40  オリーブ公園口バス停着
オリーブナビ小豆島(降車後、徒歩1分)入ってすぐの受付のところで、渡し船の船頭さんの連絡先が掲載された紙をいただく。もしくは、こちらのサイトにも船頭さんの連絡先が掲載されておりますのでご参考までに。


・ここからオリーブ・ナビ桟橋まで徒歩移動。徒歩約5分。

オリーブ・ナビ桟橋

13:50 オリーブ・ナビ桟橋着
・ここから二十四の瞳映画村まで渡し船で移動。乗船時間:約10分
・乗船料金:片道500円※現金のみ
・渡し船が見当たらなければ、船頭さんに連絡となります。
・乗船まで20分以上待つ可能性も考えられますが、この後に向かう二十四の瞳映画村での滞在時間を長く確保してあったので急ぐことはありませんでした。
・乗船した様子はこちら

乗船時は、船内にあるライフジャケット着用となります。
・雨天時の航行状況不明。

14:15〜14:30 二十四の瞳映画村桟橋着
・ここから二十四の瞳映画村まで徒歩すぐ。桟橋渡ったら目の前。
二十四の瞳映画村 入場料金:890円
・荷物無料で預かってくれるので、ご希望の際は受付にてお尋ねください。
・滞在時間:90分〜120分
・醤油ソフトクリーム(350円)美味しかったので、おすすめです!
・2022年小豆島お土産ランキング1位の香川県産高瀬茶のミルク饅頭『茶のしずく』は、ほかのお土産屋さんでもあんまり取り扱ってないため、ここで買うのが良いかもしれません。
・ここから二十四の瞳映画村バス停まで徒歩移動。徒歩すぐ。

どんよりとしたお天気でしたが楽しく過ごせました!

16:00発 二十四の瞳映画村バス停 土庄港行きバス乗車
・乗車時間:約63分(平井クリニック前まで)

17:03  平井クリニック前バス停着
・ここからオリーブ温泉満天の湯まで徒歩移動。徒歩約5分。

17:10 満天の湯オリーブ温泉
・入湯料900円、
レンタルタオル料(バスタオル、フェイスタオル)100円
・露天風呂、サウナあり
・清潔感があり、ゆったりくつろぐことができます。
露天風呂から見える瀬戸内海の景色が良い。
18:20ごろに出発、ここから居酒屋南国まで徒歩移動。徒歩約5分。

18:25ごろ  居酒屋南国着
・人気店のため、事前予約おすすめ。
・予算1人あたり:3,000〜5,000円
ここからスーパーマルナカまで徒歩移動。徒歩約5分。

居酒屋 南国

20:00ごろ マルナカ新土庄店着
・明日の朝ごはん購入。お酒飲み足りず、ここでお酒とおつまみ購入。
・ここで銀行ATMがあったため、お金を下ろしました。
たしかイオン銀行と、地方銀行のATMしかありません。
金融機関も周りにたくさんあるということではありませんでしたので、事前に予め余裕を持って行った方が良いかもしれません。
・近くにドラックストアのダイレックスもあります。
ここから海辺の宿 入船まで徒歩移動。徒歩約5分

20:30ごろ 海辺の宿 入船
・私はホテル予約サイトから予約申し込みしたが、その部屋は、隣の部屋の人の話し声が筒抜けの部屋でした。
・ここのオーナーさんがとても優しい方です。いろんな部屋があるようにみえたので、直接電話で相談しおすすめの部屋をあてがってもらった方が良いかもです。
・自転車無料貸し出しサービスあり。
・冷蔵庫、お手洗い共用
・お風呂は22時まで
・予算に余裕があれば、この近くの海廬小豆島国際ホテルに宿泊されるのが無難かと思います。
・荷物を下ろし一息ついたところで、近くにある海辺へお酒とおつまみを持って散歩に行きました。

21:00ごろ 海辺でまったり
・入船の近くの堤防に座り、夜の海と星を見ながら、お酒とおつまみを嗜む。最高でした!

22:00ごろ 入船に戻る
・歯磨きやタオル、ドライヤーはお部屋に用意されています。

22:30ごろ 就寝


1日目のまとめ

事前に調べていても、実際に行ってみるとわからないことがたくさんありました。

小豆島旅行の序盤、ジャンボフェリーの受付では、乗船名簿を書かず、並んでいる順番を待ったあと、ようやく受付まで辿り着いたと思ったら、乗船名簿書くよう指示され、もう一度列に並ぶことになるという、、、(泣)

このようなことを知ってさえいれば、余計な手間や心配事を回避でき、もっともっと旅行を楽しむことができたと思います。

ですので、この記事が小豆島旅行を楽しく過ごせるお役に少しでも立てれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

2日目の記事はこちらとなります。



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