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雑魚から抜け出すための取り組み

「自分の意志で行動できない雑魚の自分を絶対に変える。男としてレベルアップする。」
この強い意志を持って最近取り組んでいることをこの記事で紹介する。

ベッドメイキング

1日はベッドメイキングから始まる。ベッドメイキングを甘く見てはならない。面倒な作業を朝1番にすすんで行うことで自己規律を身につける。今まで変わることのできなかった自分を変えたいなら、こういった今まで何気なく避けてきた小さなことに取り組む姿勢こそが大切。元プロ野球選手のイチロー選手は学生時代、だれもやりたがらないトイレ掃除を自分から行っていたそうだ。一流の人間は自分を律するために何が必要なのか理解している。
俺にとっての一流への第1歩がベッドメイキング。

朝の散歩

毎朝起きてすぐ、15分ほど家の周りを散歩している。スマホは持っていかない。音楽も聴かない。ただのんびりリラックスして散歩をする。
朝日光を浴びると目が覚め、テストステロンが精製される。このテストステロンが1日で最大限のパフォーマンスを発揮させるガソリンとなる。朝に日光を浴びることがメンタルヘルスにいいということは科学的にも証明されている。

読書

もともと読書は大嫌いだったが、今では完全に習慣化しており、昨年の秋ごろから最低でも週1冊ペースで本を読むようにしている。
自己啓発本は先人たちが何十年もの経験で学んできたことを吸収するチャンス。読書から学び、行動に結びつけていることが多々ある。インプットなしに成功はない。

英語学習

今行っているのは、英単語学習とオンライン英会話。毎日英単語帳の1単元を音読、土日はオンライン英会話を受講している。英語を学ぶメリットについてはこの記事で紹介済み。英語は国際共通語。世界を視野に入れて仕事することを考えているなら学ぶほかなし。社会人としての必修科目。

筋トレ

重いものを持ち上げることでテストステロンが精製される。
自分の体が変われば、自分の自信になる。自信が持てれば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。
筋トレは単なる身体的変化が目的ではない。精神的強さを鍛えることこそが筋トレの存在意義。全人類の必修科目。

ジャーナリング

自分の目標を書き出す。そうすることで、自分のモチベーションを高め、やるべきことに集中できる。
自分の感情を書きだす。そうすることで、客観的に自分の状況を見つめ、次のアクションをとれる。
書くことで気づくことは意外と多い。仕事のアイデアがジャーナリングから生まれることもある。

マインドフルネス瞑想

心を整え、呼吸だけに集中する。
ストレスフルな生活を落ち着かせ、頭をすっきりさせる。
煩悩を断ち、やるべきことに集中するマインドを身に着ける。

note執筆

noteを通して自分の考えや役に立つ情報を発信する。口下手、文章力ゼロな俺のライティング力向上を図る。1本、2本じゃ成果は出ないのは明白。成果がでるまで俺は書き続ける。
千里の道も一歩から。

<未来の自分をつくるのは今の自分の行動>


今の自分は、過去に自分がとってきた行動の積み重ねにより形成されている。故に未来の自分をつくるのは今の自分の行動。将来雑魚人間になりたくなければ、今から行動を積み重ねるしかない。そう思い、日々これらのことに取り組んでいる。
いかに自分を律し、将来の自分のために今自分磨きができるか。これこそが1番大切だと思う。


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