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土台に叩き込む。

2023年7月2日の気づき・学び

何事も土台が大事。

手っ取り早く、
すぐに結果を求めて、
何をやるかに囚われていても
得たい結果は得られない。

土台を整えて、
その上にどのように、
何をやるかを積み上げていくから
結果が得られやすい。

日々の取り組みも、
いかに効率よく取り組むかによって、
貴重な時間を有効に使うことで、
継続的な活動が可能となる。


■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  6月実績             3名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場         完走
 ↑ハーフマラソン再び完走      未達成
 ↑富士登山成功           未達成
 ↑体重75kgを切る     未達成
 ↑ハーフマラソン初完走  2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ 再びランニングセミナーに参加。

前日の土砂降りから一転、
夏らしい天気になりました。

そうそう、この天気!

なんか勝手にやる気スイッチが
入るのを感じます。

教えてくださる方の考え方として、
フルマラソンを走るために、
長い距離を頑張って走らなくとも、
練習を工夫したり、
体の動かし方を整えていくことで、
走り切ることができる!
というのがモットー。

もちろんご自身も
実践されておられて、
結果も出されているすごい方。

トレイランをされており、
様々な大会で優勝されておられます。

そんな方に教えていただける機会が
あることに感謝です!



▶︎ いかに効率よく動かすか。

フルマラソンを走り切るためには、
30kmの壁を越えなければならない・・・
週に100km走ること!・・・
そんなことを聞くと
そんななのムリ!ってなりますよね。

コーチ曰く、
毎日の練習で走っても15kmまで。

それ以上長い距離は走っていないとのこと。

すごく意外でした。

セミナーの中でも、
「ベンチに座って、
 右足を伸ばして腰の高さまで上げて、
 その状態から片足で立ちあがってー」
と、まずやらせます。

突然の指示に
参加者がどう体を動かすのか、
それをしっかりと見ておられました。

みんな一通り実践したら、
説明が始まりす。

「ここで大事なことは、
 筋力だけで立ちあがろうと、
 真上に立ち上がろうとしても
 それはムリなんです。
 腰から上を前に倒して、
 立ち上がる感覚、これなんです!」

その動きが自然にできるかどうか、
走り方に大きく影響しているようです。

無理に足を上げる、蹴る・・・
そんな意識をするよりも、
動きたい方向に
いかに効率よく体を動かしていくか、
これをリズム良く
動かし続けられる体にしていけるか、
これを会得しましょうとのこと。

Youtubeなどでいろんな技術、
こんな動きが大事!
なんていう情報がたくさんありますが、
まずは土台を整えることが先決で、
それがない状態で
何をするかばかりをやっても
決して良い結果につながりません。

ランニングコーチの教え|20230702

なるほど、そうなんですねー。

やっぱり土台なんですね。

何をやるかばかりに囚われていると、
本当に得たい結果は得られない。

土台がないのに、
積み上げようがないですもんね。

全てはしっかりとした土台があってこそ。
人生における健康と同じです。
いま書いているnoteも、
この後の読書の時間も、
感謝し笑顔で接することも。

そして、ただただ頑張るのではなく、
そもそも体が持っている機能の理解を深め、
いかに省エネで体を動かし、
いきたい方向へ速く動かせるか。
日々の第1領域をどう効率よくやり切り、
第2領域の時間を確保するか。

それをリズムよく動かしていくことで、
長い距離も走ることができる。
短い時間であっても、
気のこもった1%を積み上げる、
If-thenプランニング的な小さな行動を
習慣化していくこと。

土台に叩き込んでいきます!




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