見出し画像

とっとと実践しておいて良かったー

2023年8月9日の気づき・学び

まずは自らが実践し、
自組織で働きかけて成果をあげ、
その成果を引っ提げて
外部に働きかける。

人に言われてやるのが
大嫌いなので、
自分で取り組んで
特定保健指導対象から
外れて良かったー!

これで終わらず
まだまだ磨いていきますよー!


■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  7月実績            4名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走       未達成
 ↑富士登山成功      2023.7.15登頂成功
 ↑体重75kgを切る     2023.7.14達成できず
                   (75.3kg)
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ まずは身近なところから。

今年度は「元気な高齢者」「働き盛り世代」をキーワードに、利用されるご本人はもちろん、契約いただいている企業、健保の方々が喜ばれる「何か」を企画し、来年度以降の契約に盛り込んでいただくことを目標に活動しています。

その際に重要な取り組みとして「特定保健指導」をあげて、いかに取り組みを促進していけるかを、こちらも重点課題として活動しています。

ところで、発信していく側である我が組織はどうかとみてみると、特定保健指導の実施率はとてつもなく低い状況。専門職であるプライドが許さないのかよくわかりませんが、これは外部に向けて発信する側としては頭が痛い。

そこで、まずは自組織で取り組みを行って、そのBefore/Afterを発信していこうとトップに働きかけることに。労働安全衛生委員会の事務局をしている人事室担当者と一緒に、我がチームの主任保健師が掛け合ってくださいました。

ただ受けてください!と言ったところで、受診しないでしょうから成功報酬を設定することを提案し、承認をいただきました。

これで何人かは参加してくださると思っているのですが、個人的にはその前にやるべきことがあるのではないかと感じています。

それは、組織としてなぜ特定保健指導受診を促進するのか?

あれこれ取り組みをぶち上げるのはいいのですが、何のための取り組みなのかが発信されないことが多々あります。発信されていてもイマイチ刺さらない。

組織内の広報誌で、トップとの対談があり、その中で語られていることはまさしく「人」にフォーカスした考え方であり、単なる身体的なことではなく、精神的、そして社会的に満たされた状態をいかにつくっていくかを目指していくと明言されています。

これらの言葉を私たちもしっかりと活用させていただき、まずは自組織で結果を出し、その成果を引っ提げて外部へ働きかけていく。

その流れをこの活動において、しっかりとつくっていきます。

自組織の人たちを変化変容できないのに、外部の方々へ働きかけて変化させようなんて考えが甘い!あらためてそう感じました。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?