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どんな未来をつくっていきたいのか。

2023年8月21日の気づき・学び

結局自分たちって
わかりやすく言うと
どんな状態を目指してる?
何を提供しようとしているん?

それぞれが思い描き、
強く感じていることを、
気持ちよく語れる場をつくる。

長く時間がかかったけど、
そんな時間を設けることができ、
実行できて本当によかったー!

ここからが勝負だー!!



■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  7月実績            4名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応 1件
      お問い合わせ件数    3件/年             
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走
 2023年11月12日  揖斐川マラソンエントリー       
 ↑富士登山成功      2023.7.15登頂成功
 ↑体重75kgを切る     2023.7.14達成できず
                   (75.3kg)
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ どんな価値を提供していきたいのか。

12年前から職場の仲間と、それぞれの専門知識を活かしながら何かしらの価値を提供しようと活動しています。その名も「明日つく」。

明日つく
〜Athlete Support Technology Club〜

※理学療法士、看護師、放射線技師の
専門知識とコーチングを活用し、
スポーツを通して選手が目標を設定し、
生活習慣を磨く自分の体をケアする
ことの大切さを学び、
選手の未来をつくるきっかけと、
関わるすべての人が共に成長できる場を
提供することを目的としたチーム。

今年に入って、さらに価値あるものにしていこう!ということで、勉強会の頻度を増やし、メンバー同士で刺激し合っています。

ご登壇いただいたパーソナルトレーナー育成コンサルタントの中野さん、習慣化のユウさんのおかげで、メンバーの目の色が変わってきていることを実感しています。

その一方で、これまで上記のお二人のような実績はないまでも、私なりにいろいろ伝えてきたつもりでしたが、自分の力不足を痛感するというか、これまでの時間は何だったんだろうと寂しい気持ちもあります。

ですが、取り組んでいる目的は仲間から自分を高く評価してもらうことではなく、仲間と共にそれぞれの専門分野をがっつり活用して、その専門性を地域で求めておられる方々へダイレクトにお伝えしていくこと。

それをこれからどのように活動し、さらに発展させていきたいのか、その先にどんなことを成し遂げていきたいのかをそれぞれが思い思いに語る場を設定しました。


▶︎ 共に成長していく時間をつくっていこう!

医療機関で働く仲間であり、私を除く全メンバーは専門職であるので、やっぱり健康つながりになってきます。

ただ、今回それぞれの想いを共有することによって、単なる健康ではない何かを持っていて、それぞれ表現は違うけれど根源的な想いは一緒なんだ!ということが感じることができました。

応急処理を担当するスタッフは、参加した方々が「これは面白い!」「もうあっという間に時間が過ぎた!」とのめり込んで、没頭没入する体験、大人も子供のように無我夢中になる、そんな機会を提供していきたい!とのこと。

そんな面白い体験の場を自分たちが準備して関わっていくことで、その人の生きがいが叶うきっかけになれたらいいって。

自分たちは専門職ではあるけれど、絶対的な正解を持っているわけではなくて、さらには人それぞれいろんな背景があるから、それぞれの環境、状態などを聞いて一緒に考え取り組んでつくっていく、意見交換しながら形にしていくことがやっていきたいこと。

「そう、そう、俺もそれがしたい!」と強く共感。

また理学療法士は、

ミッション(案)
・全ての人が生きがい、夢などを楽しく充実した暮らしに貢献できる世界をつくる。
・ストレス、不安を抱えやすい中で、全ての人が体も心も元気にすることで、暮らしも仕事もあらゆる活動ももっと充実したものにする。
・最新のエビデンスと多角的なメソッドを融合することにより、安心や希望を与え続ける。
・科学的なデータ、コーチングなどのメソッドを提供し、安心して、希望を持って取り組んでいける、希望を与え続けるような存在である。

ビジョン(案)
健康から最高のパフォーマンスをつくる未来の常識を構築する。

こんなことを考えてきた!と熱く語ってくれました。

これ、そのまんま明日つくのミッション、ビジョンとしていきましょう!と即決定!!

それぞれが熱い想いを語り、「で、結局自分たちってわかりやすく言うとどんな状態を目指してる?何を提供しようとしているん?」って、自分も含めて問うてみました。

そこでまとまったのがこれです。

未来につながる心と体のワクワクをデザインする。

詳細はこれから詰めていきます。

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