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純粋に楽しい!面白い!を日常に。

2023年8月22日の気づき・学び

どこかに置き忘れた、
もしくはあえて置いてきた感情。

楽しい!面白い!からやるって、
子供だけのものではない。

そんな感情が味わえる選択肢を、
日々の生活の中で感じる瞬間を、
少しずつ増やしていこう。



■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  7月実績            4名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応 1件
      お問い合わせ件数    3件/年             
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走
 2023年11月12日  揖斐川マラソンエントリー       
 ↑富士登山成功      2023.7.15登頂成功
 ↑体重75kgを切る     2023.7.14達成できず
                   (75.3kg)
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ 純粋に楽しい!面白い!って感覚は子供だけのもの?

今年度、久しぶりに地区の体協のお仕事をいただきました。まさかこの歳になって回ってくるとは思いもしませんでした。

夏休みも残すところわずかとなった小学生を対象としたドッチビー大会を開催。とんでもなく暑い暑い体育館で、子供達はきゃっきゃ言いながら1時間動き回っていました。

小学生の体力はもちろん、とにかく楽しむ!という姿勢は本当に素晴らしい力だなとあらためて感じました。

あー、なんだろう。なんかそんな純粋にやりたい!楽しい!面白い!だからやる!!そんな感覚、どこかに置き忘れてきたような。というより、そんなものは子供だけのものとあえて置いてきたような気がします。

・・・でも、子供の頃のような感覚を持って取り組んでいること、一つありました。これは大事にしていこう。


▶︎ 主役の気持ちってどうなんだろう?

子供達が純粋に楽しんでいる横で、明日行われる秋の運動会に関して「小学校や中学校の運動会みたいに、半日で終わるようにできないですかねー。」「ほんとほんと、負担が大き過ぎるもんねー」そんな会話が聞こえてきました。

へぇー小学校や中学校の運動会って、半日で終わるスケジュールになってるんだー。知らんかったーと思うと同時に「それって子供達にとってどうなんだろう?」「負担って先生が?それとも保護者が?負担ってどういう意味?」なんかモヤモヤしてきました。

ネットで調べてみると、半日で終わる運動会が増加、メリットとデメリット、賛否両論・・・などなど、たくさんの記事が。そんなことが起きていたとは。

これも時代の変化なんでしょうか。

物事の良し悪しを好き勝手に書くことはできませんが、主役である子供たちはどう感じているんだろう?純粋にそう思いました。

もちろんいろんな感じ方が存在するんだと思います。

運動が好き、イベントが好きでみんなでつくっていく感覚が味わえる楽しかった思い出がある私にとって、それが味わえなくなると想像すると残念でなりません。

それも体験しているからのこと。半日の運動会が定着してしまえば、これから体験する子供達にとってはそれが当たり前。

働き方改革はもちろんのこと、熱中症対策、保護者への負担、保護者が参加できない子供への配慮・・・考えなければならないことがたくさんある現状、そんな選択をしたくて選択しているわけではないのかもしれないし、そうでないかもしれない。

当事者ではない私がとやかくいうことではないですね。

あ、地域の運動会については、本当にやりたくやっている人は一握り。半日でいいのではないでしょうか。


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