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保育士歴24年の保育士フォトグラファーをしております
すずきくにえと申します。

ここでは私が写真を撮り始めたきっかけを書きたいと思います。

保育で散歩に出掛ける時にカメラがお供になってから8年。

写真を撮り始めたきっかけは、自然の中で遊ぶ子どもたちの姿を撮る
あるカメラマンさんとの出会いでした。

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子どもの生き生きとした表情、大自然の素晴らしさ
初めて写真を見た時の感動を今でもよく覚えています。


写真家さんのスライドショーを初めて見た時に心を奪われました。


会った事のない知らない子どもたちが愛おしくて愛おしくて
私の心は震え、感動して涙が溢れました。


スライドショーの子どもたちと私が関わらせてもらっている子どもたち
同じだな、同じように美しく愛おしい存在であるのだな


写真はそれらを伝える力があるのだと。


キラキラ輝く瞳
真剣な眼差し
とびきりの笑顔
海、山、自然の中で過ごす姿



私も写真を撮って、伝えて、残していきたいなと思い、
保育園の子どもたちの写真を撮るようになりました。

 

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写真を撮り始めて4年ほど経って、保育園で写真展を開催させてもらいました。
保護者の方、ご近所の方、スタッフに喜んでいただき5回開催しています。


実際に写真を見てもらって
写真で伝わることがたくさんあるのだという事
写真の力の大きさに改めて気付かされました。


写真を見た方からは

子どもたちをより愛おしく思う
写真から子どもたちの声が聞こえてくるよう
連絡ノートに書いてある事とリンクして感動した
また来年も楽しみです

と有難い感想、お言葉を頂き励みになっています。


写真の力って凄いのです。


言葉で伝えるより
伝わる力があるのだと思います。


見た人に大切な事を伝えてくれます。


だから私は写真を撮り続けます。

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次回は、どうして私が保育士からカメラマンの道へ進むことになったのか?
をお伝えしたいと思います。
続きです↓
https://note.com/wakuwakunie2201/n/n20ad7ccaca3c

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