寝入りばなに、オーディオブックを聴く習慣が続いています。最近聴いているのはこれ。

　村上主義者なので、当然読んだことがある本。こういう本なら３０分のスリープタイマーをつけて、そのまま寝落ちしてもよかろう、と思って聴いていました。が、結局、あまり内容を覚えてなかったことが災いして、３０分みっちり聴いて、ぶちっ、と音が途切れるのを毎夜体感しています。昨夜は本の最後の最後の辺でぶちっとやられたので流石に「アレクサ、再開！」しました。１冊聴了。今夜からは何度も聴いている「職業としての小説家」にしようかなー。これなら眠れるかなー。家のアレクサ、２０回に１回はなぜか「やがて哀しき外国語」と聴き間違えるんだよなー。オーディブルに存在しない作品なのに。あまり頻繁だから、講談社作品もオーディブル化の予定があるのか、と勘繰ってしまいます。

　デイケアでは読書を１冊。もう１冊読み終わりそうだったけど明日に回しました。