見出し画像

土【問題あれこれ】19/53

毎週土曜日は、
杖作りのためのテーマメモ。
(右側は 生成AI です。)

4月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「新しい試みと生きる」です。

新しい試みというキーワードを念頭に、

土曜日は、
主に最近気になったことや
社会問題などに関しての内容になります。

先日
朝にやっていたニュースなのですが、

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014411941000.html


4月5日付けの
NHK ニュースの記事で、
多死社会に関してです。

要約すると

高齢化が進んだことにより
独居世帯の方の孤独死が急増する中、

行政としては対応しなければならないが、
しっかりとした手続きの流れが整っておらず、

無縁仏として親族が勝手に火葬されてしまった等の
トラブルが続出している、という内容です。

少子高齢化に関しては、

私は今40代なのですが、
子供の頃から少子高齢化だ、ということを言われていました。

生きている限り
例外なくみんなに関係がある話しです。

誰もが大変です。

行政の方も、
親族の方も、
葬儀に関わるお仕事をされている方も
それぞれに大変。

ただ
現象だけをみると

夏休みの宿題的というか

やはり
はるか前の段階から

こうなると分かっていても

どうしても
事前に手は打てない。

ギリギリになって
ことが起こって初めて

じゃあと
重い腰を動かすことになる。

もし
人間が

必要に迫られるより前に
事前にないか手を打てるようになったら、

きっと
それが次のレベルということなのかな、と
ふと思った記事でした。

なんとなく

もし
可能なのであれば

マイナンバーカードに、
死後に対応する可能性がある
親族の情報を紐づけるのが早いんでしょうね。

おおよそ
マイナカード内に
該当情報がなければ

所定の調査を行なって
火葬へ進むみたいになるのかな、と推測します。

まだまだ

生活の中に
必要な仕組みはたくさんあるんだ

ということを感じました。

では。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。