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何をやるかでなく誰とやるか

おはようございます。

昨日は海外メーカーの担当者と新しい商品について交渉をしていてうまく話が進みました。

今回の製品は冬物なので、諸条件を整えて10月ごろから準備をして11月にクラファンをしていこうと思います。

今回の製品で勉強になったこと。

バッテリー付きの商品は許可が必要と学んできたのですが、細かく問い合わせると実は違いアダプタが商品についておりそのまま充電するものだとPSEマーク(電気用品安全法)の申請が必要になってくると分かったのです。

因みに、東京都の管轄は関東経済産業局となるようなので
関東経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室に確認をしました。 

今回のものはケーブルで充電はするものの商品内にアダプタはついていなかったので必要はないとのことだったのでラッキーでした。

それならよかったとお思いましたが実はもう一つ別の課題が出てきました。

アパレル商品のため肌に触れる生地には家庭用品品質表示法というものに該当してくるので商品の材質や洗濯の仕方など(よく服のタグについている様なもの)が必要となってくるのです。

今回の交渉ではこの部分と中心にどこまで対応してくれるかを話し合いましたが担当者の方がとても良いかたでこちらの内容も元に作成してくださるとのことで話がまとまりました。

今後のプロモーションなども一緒に動いてる貿易チームメンバーが協力してくれるとのことなので頑張って契約まで進む様にしていきます。

以前の貿易は一人でしたがこうやって一緒に頑張る仲間ができるとより力が出てきますね。

何事も何をやるかではなく誰とやるかが重要なポイントとなるものだなと実感です。




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