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マルチタスク仕事術

いろんな案件が重なってどれからやっていいか分からん、というとき。
敢えて「やり散らかす」のがお勧めです。
ABCと3案件あった場合は、
Aから始める⇒行き詰まる⇒放置
Bに手を出す⇒進まない⇒放置
Cもやってみる⇒捗らない⇒放置

というやり方でOKです。

Cのやり途中で、Aで行き詰まっていた出口が見えてくることがあります。
そうしたらAの仕事に戻る。
Aの仕事が進む。
ということがあります。

これは、脳の中でどういうことが起こっているかというと、
脳の中のメインはCだとしても、途中になっていたAも脳のどこかで働いているんです。もちろんBもどこかで進行している。
だから、Aを仕上げてからBに移行するより、ABCと同時に手を出して、脳の中で同時作業させるほうが効率が良いのです。
自分で考えているより脳のポテンシャルは高いんです。
こうして脳内でマルチタスクを行うと、忘れるということも少なくなります。脳のどこかでアレが、コレも、ピンスティックされた状態になります。
マルチタスクは仕事を効率化させるという話でした。

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