『るろうに剣心』聖地巡礼 竹内亮と阿部力が岡山倉敷を散策!
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この記事では『私がここに住む理由』第268話の見どころを
サクッとご紹介していきます!
今回は前回の記事でご紹介した、
竹内亮×阿部力の男二人旅続編!
舞台はあの大ヒット映画『るろうに剣心』の撮影地!
岡山県─倉敷🍡
以下の流れで書いていきます^^
■前回のおさらい
前回は京都でぶらり日本酒の旅でしたね。
“日本酒のソムリエ”杨啸さんに月桂冠の記念館を案内して頂いたり、
酒屋を営む上田さんの梅酒や発酵食品の料理を存分に楽しんだMC2人組。
必需品ではないお酒の存在意義、私たちがお酒とどう付き合っていくべきなのか、考えさせられる回でした!
さてさて、ここから第268話についてです。
私が思ういくつかの見どころをご紹介します〜
■古き良き日本の街並み
倉敷といえば、日本らしい街並み!
なんと江戸時代の200年前からの町並みがそのまま残っているそうです…!
倉敷川や、川沿いにある柳の木、歴史ある建物に趣がありますね〜。
MCのおじさん2人もカメラマンに向かって「お前は(邪魔だから)立つな!」と思わず言ってしまうほどガチで写真を撮っていました(笑)リアルすぎて笑ってしまいました。
さらにこのあと、船頭さんに「どこかで見たことがあると思ったら、YouTubeで動画を見たことがある」と言ってもらい、テンションが上がる竹内監督。
久しぶりの日本で、撮影中にそんな言葉をかけてもらえると本当に嬉しいですね。日本でもっと「作品見たよ!」と言っていただけるように、頑張っていきます!
■倉敷グルメ
岡山といえば?やっぱり「きびだんご」!!
美味しいものは美味しい、微妙なものは微妙と
遠慮なく言うMC2人もこれは美味しい!と感動の様子。
また、挑戦はしませんでしたが
倉敷はジーンズの聖地でもあるので
「デニムまん」なるものも売っていました!
色は完全にあのデニム独特のネイビーブルーですね。
どんな味がするんでしょうか…?!とても気になります。
■倉敷で知った中国の畳産業
腹ごしらえをした一行は街の散策を続けます。
ふらふらしていると、偶然にも老舗の畳屋さんを発見!!
今や英語でも「Tatami」といえば通じますから、畳は世界でも浸透している日本文化を代表する物のひとつですよね。
この老舗畳屋の三代目店主さんが
「今の日本の畳表は8割以上が中国から来てる」という衝撃の事実を教えて下さいました…!特に寧波や四川が有名な生産地だそうです✍
最初から聞き出したい話があるわけではなくて、
ただただ巡り合った人にお話を聞いていく。
だからこそ思いがけないところで新しいことを知ることができる。
そこが私たちの台本のないドキュメンタリーの醍醐味のひとつです。
そして“まだ何も知らないということ自体を知る”ことができるから、
もっともっと知りたくなるのかもしれません。
今回の撮影は岡山に滞在できる時間が1日しかなかったため、
まだまだ岡山県、そして倉敷の魅力を紹介しきれていないはずです。
コロナが落ち着いたら、という枕詞はもううんざりかもしれませんが
いつか皆さん自身が倉敷で日本の良いところや人の温かさを感じて頂けるととっても嬉しいです。
■使える中国語
第268話に出てきた使える中国語!
・牛仔裤(niú zǎi kù)=ジーンズ
・温泉(wēn quán)=温泉
・品牌(pǐn pái)=ブランド
・过分(guò fèn)=ひどい
・粘牙(nián yá)=歯にくっつく
なかなか日常生活で使える中国語単語ではないでしょうか?
本編の紹介は以上です!最後までご覧下さりありがとうございました!
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ではまた次回お会いしましょう〜
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