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「便利だわ~」腕時計の良さに気付いた小6男子、図書館でファンタを飲みたくて…

こんにちは。わんりきママです。
11月19日(日) 2024公立中高一貫校受検生わんりきの様子をお届けします。

12歳の誕生日に腕時計をプレゼントされたわんりき。
とても気に入っているようで、貰った後しばらくは付けたまま寝ていたくらいです^^;
「なんで便利だと思ったの?」わんりきに聞いた答えをお伝えします。


本日のわんりき学習内容

2023年11月19日(日)の学習内容は以下の通りです。

  • 午前 サッカー

  • 午後 図書館へ(Z会テスト:適性作文、金本、学校の宿題)
    時間:2時間半くらい

週末の定番、サッカー+図書館の流れです。今日はわんりきパパが付き添ってくれます。
出発時間が決まると自分で持ち物を決めて準備していました。

もちろん、腕時計も一緒

リュックに勉強道具を詰めて、出発するわんりき。左腕には誕生日プレゼントの腕時計を付けています。

図書館へ移動すると持ち運ぶ勉強道具を取捨選択する必要があるので、自然と自分の学習スケジュールを立てるようになりました。
「学校の宿題やってないからそれと、昨日やり残したZ会と、金本もコピーして…」
自習室で何をして時間を過ごすか、言われなくても考えてコピーも自分で取っていました。
弟たちの『遊んで!』攻撃から逃れて集中できる上に、自分でスケジュールを考える機会ができる。図書館通いはわんりきにメリットが大きそうです。

飲み物を忘れてファンタを買ってもらう

しっかり準備して出かけたつもりが、飲み物を忘れてしまったそうです。勉強道具の準備で頭がいっぱいで、そこまで余裕が無かったのでしょう。
同行していたわんりきパパに、自販機で缶のファンタを買ってもらいました。

ここからはわんりきパパ目線も入れてお送りします。
自習室で缶のファンタ、「口を閉められないからこぼしそうだな…」買い与えた後で気づいたそうです。
しかし買ってしまったものは戻せません。そのまま缶を握って自習室に入りました。

「缶だと音がするから」わざわざ室外へ移動して飲み干す

日曜日の自習室は混んでいるようで、この日も満席だったそうです。
長机の両端に一人ずつ座るスタイル。
空いている席を見つけ、わんりきパパとは別の席に座ってすぐに勉強を開始しました。

しばらくしてファンタの存在を思い出したわんりき。缶をもって一旦自習室の外へ、「プシュッ」という音が廊下から響いてきたそうです。

「あぁ、音がするから遠慮して外で開けたんだな」わんりきパパは周りに配慮する彼の姿をほほえましく思ったようです。
数分たって戻って来たわんりき、見ると彼の手にはファンタがありません。何と一回で飲み干して来たようです。

あとで聞いたところ、確かに音が気になって室外へ移動したそう。
缶をテーブルに置いて勉強するのはリスキーだと気づいたらしく、その場で全て飲んでしまったそうです。
ふとした時にコップを倒す弟たちを見ているからかな?我が子ながらナイス判断です。

「便利だわ~」腕時計の良さに気付く

持ち出した勉強道具での学習を全て終え、暗くなる前に帰宅したわんりき。第一声は「時計って便利だわ~」です。

「なんで便利だと思ったの?」と聞くと、
「時計が見えないところに座った時でも時間を確認できるし、携帯見るより早い!」との事。
私自身はノーチャイム制の高校に入ったことで腕時計の便利さに気付きましたが、わんりきは早くも小6で腕時計の良さに気付いたようです。

両親とも携帯を探すより腕時計で時間を確認したいタイプなので、わんりきもその姿を見ていて影響を受けたのかな?
腕時計を付けて外出することを何となくカッコイイと感じているようにも見えます。

図書館へ行くことで勉強のスケジュールも、時間の管理も上手になりそう。受検本番まであと75日、勉強以外のことも身につけてくれそうです。

ありがとうございます。 頂いたサポートは、わんりきへの勉強の差し入れに使わせていただきます! 「応援してくれる人がいる」わんりきも日々の学びに身が入ることと思います。