こんにちは、うま子の母のまま子です。

今まで、こんなこと言ったらダメだろう？
とかいうのが私の中にあって
ずっと行きたいような止まってたいような
だったのですが、ちょっと解放していくことにしました。

というのが、去年「ほっぺマンション」という絵本を
電子出版しまして、これは娘が絵を担当、
ストーリーを私が考えました。

ストーリーは、ナンセンスもので
ラストはよくわけわかんないと思われそうなのですが
今年になってから読み返してみると
「これは結構すごい話だな」と思うんです。

意図してこの話を作ったのではないんですけど。
（はい、自画自賛です）

ほっぺマンションの最上階に引っ越してきた
クマさんが、お友だちを引っ越しパーティーに
招待するところから始まります。

このほっぺマンションにはある決まりごとがあり
それを守らないと異次元の世界へ飛ばされてしまうのですが
友だちはみんなクマさんの家までたどり着くことができず
異次元世界へ飛ばされてしまうのです。

最後に残されたクマさんと友だちのゾウさんは
みんなを助けに行くわけでもなく
なんとかしようとしない。

解決しようとしない
でもみんなハッピーになる
ということになります。

お友だちが飛ばされてしまったことについて
ゾウさんは問題としてみてないようです。（笑）
（娘がこのゾウは自分だと言ってます。）

今までは諦めたらダメだ！
とか
何を馬鹿なことをして！
とか
まあ、今でも言われるかもしれませんけど

これから時代の感覚で大切なのはこれだー！
と、密かに思っています・・・。
（受け付けられない人はスルーお願いします）

ほっぺマンション
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