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残念に思ったら自分で行動しちゃったほうが気持ちよい🍀

先日、通ってるパーソナルトレーニングジムの更衣室で、消毒液が倒れてて、床がぬれていた。
更衣室は2つ。基本的に一人で使用して、場合によっては、かごに入れた荷物をもう一つの更衣室に移動することがあって、このときかごが消毒液にあたってこぼれたのではないかと推察される。
これ、こぼしたの、気づかなかったのかな?トレーナーに知らせる?どうしようかなぁと思ったが、さして急いているわけでもなく、厚めのティッシュが更衣室においてあったので、それでふきふきして、きれいにした。(なんなら、埃もぬぐえてきれいになった)トレーナーに告げる程のことではないかな、と。
密かにいいことした🎵 
あれ、なんだか気持ちがいい✨

その後、カフェに入った。とっても雰囲気のいいカフェ。注文を済ませてお手洗いにいった。
そしたら、残念。ゴミ箱の蓋が回転してしまっててゴミ箱から紙のゴミが溢れており、ゆかにも紙ごみが落ちてた。トイレットペーパーの切れ端みたいなのも落ちている。
綺麗なおしゃれカフェなのに、トイレがこれじゃあ・・・と思った。
いつもなら落ちているごみはそのままにしちゃうところだけど、今日はさっき更衣室の床をきれいにふいたこともあって、床のゴミをぜんぶ拾って、ゴミ箱の回転蓋みたいなのを正しておいた。
うん、この状態でトイレに入ったら、きっと気持ちよかったに違いない✨ 
またまた密かによいことした🎵

立て続けににたようなシチュエーションに遭遇。
同じように行動できた。なんだかそのことが嬉しい。
このことは、誰にも話していない。
ジムのトレーナーもこぼした人も、カフェのお店の人も知らない。このnoteに書いただけ。
でも、なんだかいいことしたなって気分が良い。

以上、残念だなって思ったら、自分でささっと行動してしまえば、気分がよくなったというお話でした!

こういう行動は自分に余裕がなければできないこと、とも考えられるけど、逆に、余裕がない状況でも自分から行動することで、「私、いま、自分に余裕があるんだ」って思えることにもなる。

こういう親切行動は、人のため、社会のため、というより、もしかしたら、自分のためなのかもしれない。




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