今シーズン副将を務めます、駒沢直哉です。
歴史あるア式蹴球部で副将を務められることに非常に嬉しい気持ちと責任を感じています。
ただ気負いすぎることなく、ありのままの自分を100%ア式のために捧げたいと思います。

まず、この幹部メンバーの開幕に向けてのnote企画はマネージャー陣が今年から企画してくれました。日本一、リーグ優勝を掲げる中で開幕は本当に大切で、より良い開幕を迎えるためにこのようなアクションをマネージャー陣がピッチ外からも主体的に起こしてくれたことが非常に嬉しく、頼もしく感じました。この場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございます。

自分から伝えたいことは

ここに居られることはあたりまえじゃないということ。

この気持ちを絶対に忘れてはいけないと思う。

自分たちは恵まれすぎている。

早稲田大学ということ、ア式蹴球部ということに傲っていないか。

今ここに皆がそれぞれこうやって居られるのは決してあたりまえじゃない。

早稲田大学に入学してア式蹴球部に所属する、何不自由なく生活して勉強してサッカーをしてこられたからこその今だと思う。

家族、チームメイト、対戦相手、指導者、ライバル、数多くの人のおかげで今がある。この部も今年は100周年で100年前から先代たちが守り、繋いできたからこそ今も存在している。

だからこそ、この素晴らしい環境を享受するだけで留まってはならない。

絶対に今に満足してはいけない。
現状に満足した時点で歩みは止まる。

もちろん今に満足している人はいないだろう。

でも、心のどこかに慢心、隙、妥協がないだろうか。

自分を客観視したときに今の自分の行動、覚悟に何点を付けられるだろか。

「ピッチ内で活躍できているからそれでいい」「仕事や個人のミスはしてないからそれでいい」
「スポーツ推薦じゃないから仕方ない」
「入部できたからそれでいい」

なんて甘い考え、基準になっていないか？それぞれの目標、目的があり評価基準は違うけどもっともっとできるはずだと思う。

ここに何をしにきたのか。

大学サッカー、ア式蹴球部を選んだということは、サークル活動や一般的な大学生活を選ばなかったということ。
それらを犠牲にしてまでも掴みたいもの、得たい経験がア式にあると確信したからこそ今みんながここに居ると思う。

じゃあ掴みにいこうぜ。

ただじっと待っていてもなにも起きることはないから。

滾れ、餓えろ、追い求めろ

来たる4月7日日曜日　聖地東伏見での関東リーグ開幕戦。

部員全員の100%をぶつけよう

カテゴリーも学年も選手もマネージャーもトレーナーも関係ない。

チームとしての日本一という目標、そして各部員それぞれの夢、目標

掴みにいくんだろ。

やってやろうぜ2024早稲田

関東リーグ開幕戦の情報はこちらから💁↓

【過去のブログはこちらから↓】