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Marc Chagall,Henri Matisse...

Marc Chagall
  Henri Matisse

色彩の魔術師…っと言えば…どんな画家を思い浮かべますか?
わたしは Marc Chagall、次にHenri Matisseです。
小学校の図工の教科書に載っていたシャガールの『誕生日』がとても大好きで

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今でもその教科書の絵を大切にしています。
赤い絨毯に飛び跳ねてキスをする男性がとても衝撃的で、
幼いながらにあふれる愛に憧れたものです。

マティスは中学の美術教科書に『ダンス』が載っていたような気がしますが
何よりも “色” が大好きでした。
わたしの中ではグリーンブルーホワイトの人:マティス…。
いつだったか岸恵子さんがマティスの絵をめぐる旅をしていて
ヴァンスのロザリオ礼拝堂をその時初めて知りました。
素敵でした❤︎ 
死ぬまでに行きたい場所の中の一つです。

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欲する色学生時か社会人になってからか忘れてしまいましたが
画廊に行く機会があり、そこで出会ったシャガールのポスター
パリ、オペラ座(死ぬまでに行きたい場所)の天井画で描かれた一部分の
『ロミオとジュリエット』
技法:リトグラフ(石版画)
制作:1964年
限定部数:5000部
絵サイズ:65x101cm
このcolorに抱き合う2人。憧れでした。
初めて ローンを 組んでの購入。
大きな決断でしたが、なぜか不安ではなく
わくわくしていたのを覚えています。

現在はリビングの顔…
『ロミオとジュリエット』として
映えてます‼︎
この出会い正しかった。大正解でした。

まだまだ大好きな人いっぱい (絵画編)
ジャクソンポロック、クリムト、ウォーホルのプリポップ
リバティーデザイナー。
絵を描けるって素敵ですね❤︎


次回はコンポジにしようかな…。笑
死ぬまでに行ってみたい場所編とか
この地の絶景ポイント編とか
伝えたいモノたちは無限大ですね。

これまでもこれからも

つたいな文面にお付き合いしてくださり
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も地味に毎日投、稿毎日Note。

「Daphnis and Chloe」
with 42 colour plates after the lithographs by Marc Chagall

この物語の挿絵として4年の歳月の中42点の版画を制作したそうです。
エーゲ海のレスボス島を舞台に、ダフニスクロエの愛のおはなし…。

「may I feel said he」
E.E.カミングス(1894-1962:20世紀半ばのアメリカの詩人)の独創的なポエムとマルク・シャガールの叙情的で愛あふれる23点のコレクション絵画で構成された本です。フォントが少し可愛すぎるような気もしますが、あまり知られていない作品も多く含まれているようなので、ポエムとアワセテ楽しめる1冊です❤︎
『The yellow Room』はこの本を購入して初めてみたものでした。
MARC CHAGALL
I try to create as much as I can with my heart,In the brotherhood of the heart.

「CHAGALL」Werner Haftman
シャガールの絵画、グラフィック、モザイク、ステンドグラスなど
数々の作品の批判的分析、芸術的テーマとその影響などについて解説がされています。

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