皆さんこんにちは、株式会社ワット・コンサルティングの髙橋です。
今回は2022年も、終盤という事で3カ月前に始まった「ワットをワーッと知れるブログ」について振り返ろうと思います。
前回の「徒然なるまま日記」記事はこちら！

まず初めに

結論、noteを始めて本当に良かったと思います！
それは、PVやスキの数が想像以上に伸びたことも一つです。
ただそれ以上に、入社数ヵ月にも関わらず、多くの方とコミュニケーションを取ることが出来た。このことに大きな価値を感じています。
今回の経験から、企業noteを成功させるには
・記事を定期的にアップし続ける事
・デザインを整える事
そして
・一緒に働く社員の皆さんに、協力してもらう事
が絶対に不可欠な要素だと3ヵ月の間で改めて感じました。

何故noteを始める事になったのか？

それはワットが、求職者の方々に対して、
・自社の雰囲気や働いている社員の人柄を上手く伝えられていない。
社員に対しては、
・会社の想いや、自社の社員について認知できる環境を作れていない。
という課題を持っていたからです。
これらを解決するために、オープン社内報としてnote立ち上げる事に。とはいっても、最初は「誰に」「何を」「どんな風に」届けて良いか分からず右往左往する日々が続きました。
そんな中、直属の上司であった若山さんが「失敗したらその時建て直せばいい！悩んだ時はやるかorやるかの一択だよ！」
と声をかけてくれて、「まずやってみるか！！！！」と一発目の記事の執筆に挑んだわけです。

初めの一歩も助けられ

最初に書いた小野さんのインタビュー記事。

入ったばかりで、技術社員の方々とのコネクションがなかった僕に手を差し伸べてくれたのは営業の黒岩さん。「ワットには色んなバックグランドを持った社員がいるし、みんな頑張っているから誰に聞いても面白い話が聞けるよ！」と自信満々に答えてくれたおかげで、インタビュアーとして安心と気合が入りました。
そして、実際に小野さんの話を聞いて、黒岩さんの言葉に間違いはなかったと分かりました。聞けば聞くほど掘りたくなる話題が出てきて、一冊本が書けるのでは？と感じるほど魅力的な方に取材が出来た、という実感を味わいました！
その次にインタビューさせて頂いた、増田さんも同様です。

ミャンマーを愛した増田さんが、ミャンマーの方が多く入社ワット・コンサルティングに入社したという奇跡。
そして、自分を成長させてくれた国や人に恩返しするために、日々努力し続ける増田さんの姿勢に感銘を受けました。
ちなみに現在のプロジェクト先でミャンマーが好きだ伝えていたところ、同じ部署にミャンマーの方が2名配属されることになったようです。増田さんなら間違いなく夢を現実にできますね！

そしてキャリアアドバイザー課の小澤さんの記事では、「仕事への向き合い方」と「母としての想い」が多くの方に伝えられたことが本当に嬉しいです。もう数百倍、記事に出来るくらい素晴らしいマインドを持った小澤さん。百聞は一見に如かず、是非読んでください！

インタビューを通して、本当に多くの学びをいただきました。改めてワットには様々なバックボーンを持った方がいて、会社が支えられているのだと実感できました。
インタビューにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました！

社内の反応

非常にありがたいことに、社内でも多くの方が読んでくれています。
感想をくれたりインタビューに立候補してくれたり。少しずつですが、このブログの認知が広がってくれているのだと思います。また、新たな記事のアイデアも社内コミュニケーションの中から生み出されていることもしばしば。
これからも、このnoteを通して社内の輪が一つでも増えてくれるのならば、また一つ頑張る理由が出来るなぁ。と思う今日この頃です。笑
そして、その頑張りの先に、求職者の方や業界を知らない方にも記事が届き「ワットという会社を伝える」という目的の達成が見えてくると思います。
会社のみんなにも感謝です！ありがとうございます！

そして読んで下さった全ての人達へ

そして、なんといってもこのページを見つけて読んで下さっている皆さん！皆さんのおかげで今こうして記事を書くことが出来ています。
本当にありがとうございます！
見て下さっている方々の理由は様々だと思います。
たまたま見つけた方、ワットの事を調べて見つけた方、競合他社の状況が知りたい方、未経験で建設業界に興味を持っている方…etc
ワットの採用広報である「ワットをワーッと知れるブログ」は、見てくれている全ての人たちのおかげで執筆できています。
来年も採用広報＆社内報として、盛り上げていきますので何卒応援の程宜しくお願い致します🙌

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