<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ> 寺町・十二薬師霊場入口、三条通・Paul Smith
「京都・河原町エリア」のスケッチポイント
下記に、私が訪れた河原町エリアのスケッチポイントを示します。
今回は、コーヒー店から離れて、寺町と三条通をぶらついていた時に描いたラフスケッチ(線描)を紹介します。
寺町・十二薬師霊場入口、三条通・Paul Smith
(1)寺町・十二薬師霊場入口
実はこのお寺は正式には西光寺(寅薬師)といい、京都十二薬師霊場の一つということが今回この記事を書く際に調べて初めて知りました。京都に十二ある霊場の十一番目だそうです。
入口は人通りの多い新京極の通りに面しています。
道の真ん中に立ってスピードスケッチしました。
(2)三条通・Paul Smith
寺町通から三条通に入りしばらく西に進むと真っ黒な壁とピンクがかった赤のドアが目立つ古民家が右に見えます。
Paul Smith noお店です。黒と赤がなぜか目に入るのでついつい見てしまいます。ずいぶん前から気になっていたのですが、古民家リノベーションのはしりかもしれません。
東京の表参道にも昭和40年前後の古民家を改装したお店があるので(数年前にスケッチしました)、この会社の方針なのかもしれません。
真っ赤なドアを彩色することを夢見てスケッチしたのですが、現在までほったらかしのままです。
なお、右隣の家は確か紙屋さんで、ついでにスケッチしました。
参考までに、昨年7月頃に撮影した写真を下に示します。
(おしまい)
前回の記事は下記をご覧ください。
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