【290日目】仕事はジェンガに似ている
仕事終わりに片付けていて、ふと思いました。
仕事ってジェンガに似ている。
ジェンガというとは、細長い積み木を積み上げて、下から一本ずつ抜いて上に積み上げていく遊びで、小さい頃に児童館で置いてあるとよく遊んでいました。
一本抜いて、ほっと一息と思うまもなく、次の一本を抜くハラハラ感。せっかく苦労して積み上げても、ひとつ選択を間違えれば一気に崩れてしまう。
でも、もし崩れても決して無駄ではなくて、頑張って良かったと思えたり、次はこうしようと反省と改善のノウハウを積み上げていくことができます。
なによりも、仲間と一緒にやるから楽しいです。
1人でレンガを積み上げていても楽しくない。誰かに命令されてやっていても面白くない。
完成形をイメージしながら、もっとこうしたら、と工夫するのが楽しい。誰かと一緒に創り出す感覚が好き。
そろそろ帰れと上司に諭され、切の良いところで仕事を終えましたが、何となく「楽しい」という感覚で今日を終わらせることができそうです。
明日も楽しみます!
(残りの仕事はさっさと片付けなければ…)
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