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BLUE BULLETS Flash Movie History vol.4 2007年

前回から大分間が空きましたが、今回は2007年に作成したFlash Movieのご紹介です。20期の藤田主将の代ですね。
僕は当時27歳だったので大昔です…

この年は2つMOVIE作っていて、どちらも全編静止画です。
次の年から動画に移行するので、この年が画像加工に一番こだわっていた時期ですね。
特に、映像最後の画像はかなり手間かけた気がします!

あと、2つとも音楽がクソかっこいいですねー。
疾走感と徐々に高まっていく感じ。
これ、どちらもネットで見つけた個人のクリエイターさんにいきなりお願いして使わせてもらっていたんですが、2本目の『S.SHIN』さんは、2006年と2008年にも使わせてもらっていて、実は試合も一回見に来てくれています。

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2007年の一本目は、こちら。

心に刻むんだ。しっかりと、深く。

その手にグラブを着けるたびに。
グラウンドの土を踏みしめるたびに。
チームの誰かと出会うたびに。

その手で、つかむんだろう?
その足で、走るんだろう?
その心で、進むんだろう?

戦うのはお前だ。
覚悟を決めろ。

分かっているんだ。
一番困難な道を選び続ける事しか許されない事も。
それでもまだ、その手に届かないかも知れない事も。

そこに留まるだけの、覚悟を決めろ。

決戦の日、全てを賭して戦う地に
揺るがぬ信念と共に立て。
頂点までの長く険しい道のりを
駆け抜けるだけの情熱を持て。

もしも誰かが立ち止まったなら、
その背中を押してやればいい。

もしもお前が道に迷ったなら、
誰かに叫んでもらえばいい。

それがBLUE BULLETSだろう。

「日本を貫く感動を巻き起こす集団である為に」

青い弾丸は、それぞれの覚悟を胸に。
お前は、お前の覚悟を持って。

青い弾丸は、感動を貫く。
お前は、何を貫く?

「もしも誰かが立ち止まったなら、その背中を押してやればいい。もしもお前が道に迷ったなら、誰かに叫んでもらえばいい。」

このくだりが一番好きです。


続いて2本目。

何のためにラクロスをするんだ。そんなにも情熱を注いで。

どうして、その小さなボールをひたすらに追いかけるんだ。
そんなに汗と泥にまみれて。答えは多分、その問いの数だけあって。
---でも。

"日本を貫く感動を巻き起こす集団でありたい"
その思いを形にする。その覚悟を伝える。
俺達が。
この手で。

PLAY HARD 全力を尽くす。いついかなるときも。
PLAY TOGETHER 信頼と厳しさを。共に戦う者達に。
PLAY SMART やるべき事をやる。あくまで泥臭く。
HAVE FUN 目の前にある困難を。それを乗り越える変化を。
TO WIN 全ては日本一の為に。

最後の80分の前と後で、
世界はきっと少しだけ変わっていて。
そしてそれは、必ずこの一瞬の続きにある。

覚悟は、いいか?

今気づいたんですが、2009年のフレーズは、すでにこの年にできていたんですねー。気づかなんだ。

この一瞬一瞬のすべてが、
そのまま結果に繋がるのだという事を
認めることなのでしょう。

Flash Movieの過去の記事はこちらから。


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