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4月28日(火)好きな製パン会社


好きなものの話をすると体調が良くなるという研究結果が出ているので(当人比較)好きな製パン会社の話をします。

パンの話となると個人商店のパン屋さんやチェーン店であっても例えばメゾンカイザーなど焼き立てパンを提供するお店の話題でもちきりになりがちですが、あえて製パン会社の話をします。なぜならスーパーやコンビニで売っているパンにもこだわるべきなのではないか?と思うからです。べきも何もないですが。個人の自由ですから……

さて、人見知りあるあるとして他人と一緒にいる時にやることがなさすぎて手持ちの飲食物の裏面にある原材料名を熟読してしまう、というのがあると思うのですが、私もそれの遣り手、いや担い手でして、原材料の欄を読みすぎてある一つの法則性に気が付いたのです。

それは……

原材料は少なければ少ないほど大体おいしい。

そんなことかよ、という感じですが、実際近所の手作り度満点の和菓子屋さんで買うどら焼きなんかもう適当に詰めてあんこがビチャッてなってる袋の裏面に書いてある原材料なんて小豆と小麦粉と卵と砂糖と膨張剤くらいしか入ってないわけです。しかしそのどら焼きの素朴さ美味しさたるや和菓子作りに長けた母の味のよう。どら焼き-1グランプリを自主開催してどら焼きを30個くらい食べた結果、原材料が増えると雑味が増えることもわかってしまい、なおさら説は説得力を増すばかり。

じゃあなんのためにスーパーで売っている系のパンとか食品とかにいろいろ入れるのか?というと、どら焼きの賞味期限の長さと原材料の量の相関関係の事例から見るにそりゃあもう日持ちを伸ばすため以外の何ものでもないんだと思うんですけど、とはいえいろいろ入れれば入れるほど美味しさが目減りすることに違いはないわけでありんす。

で、まあ、いろいろありまして、

好きな製パン会社はパスコです。パスコは敷島製パンのブランドです。有名なのは食パンの超熟です。超熟おいしいもんね。飽きないもんね。毎日食べて飽きないというのは本当に凄いことですよ。カレーみたいなものですよ。

ちなみにコンビニのオリジナルブランドのパンも裏面を熟読すると請け負いの生産会社が書いてあって、共同開発商品なんだろうとは思いますが、やっぱりパスコのは生地が美味しいので出来が良いように感じます。

ちなみに遭遇したらラッキー部門としてタカキベーカリーがありますが、パスコより2倍はお値段が高い上にどこのスーパーにも置いているわけではないので番外とします。ただしめちゃくちゃ美味しい……

以上で好きな製パン会社の話を終わります。

なんだこのnote?

HAPPY LUCKY LOVE SMILE PEACE DREAM !! (アンミカさんが寝る前に唱えている言葉)💞