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わたしなんか...っていう未熟なアタシ

嫌なことがあった。
作品を批判された。
しかも名指し。

え?なんで???
私は悪くないもんって思った。

けど、そうじゃないでしょって言われてみたら、そうじゃないかもしれないって考えてみた。

そこまでには、かなり時間がかかるけど。


とにかく、感情がわぁ〜ってなったら止められない。
思ってないことも見境なく言う。
感情の自制ができない。
人の話も聞いてるようで聞いてない。

元々空気が読めるタイプではないし、物事が進むスピードについていけないことも。
言葉の真意を受け止めるのに時間がかかる。

だけど、感情に任せてしまうから収拾がつかない。

なんて悪循環。

でも、きっとこれ、変わらない。
少しは変わったなんて自分では思うけど、人から見たら微々たる変化があるかどうか。

感情に任せて行動するのは、あまり良くないとは思う。
けど、その感情に作品が動かされることもある。
そういう感情は必要だ。
その選別が出来るまでは、まだまだ迷惑かけそうだな。

人は変えられないし、人が変わるだけだし、人は寄り添ってはくれない。

自分しかいない。

立ち止まった足を動かすのも自分。
どっちに動かすのか。
後ろ向く?前に進む?

否定と肯定
批判と賞賛

どちらも感情が左右されるけど、一つ、そこから学んだことは...未熟な自分だ。

未熟だから感情が揺れる。
嬉しいより悲しい、怒りが前面に押し出してくる。
自分でも気づかなかった自分や見たくない自分と対面することになるから。

どうしてそうなるんだろう...

たぶん、自分に全く自信がないからだ。

好きなことやって楽しい。
褒められたら嬉しい。

だかど、それでも渇望してる自分がいる。

足りない...

胸を張れる自分がいない...

良くいえば、とてもよくばりなのかもしれない。
悪く言えば...自己肯定感ゼロ

感性と感覚で作った作品達は、本当にとても大切で大好きだけど、欠陥品の私が作ったことで、いつ攻撃を受けるかわからない...なんて思いがある。

私には戦う武器も、自分の身を守る武器もない。

刺された刃を受け入れて痛みに耐えることしか出来ないと知っているから。

自分の好きなモノをみんなにも好きになって欲しい...それは、人間の欲求でエゴだろう。
万人受けするモノなんかない、わかってる。
けど、認められたい。
でも、わたしなんか...ムリだ。

中身が伴ってないのに、理想ややりたいことは高みを見てる。

批判を有難く受け取って...自分の糧にする。
そんな...大人になれる日はいつ来るのだろうか?
けど、わかってるんだ。

未熟なあたし。


サポートして頂けるのでしょうか?🥺オリジナル曲の作成に使わせて頂きます(*' ')*, ,)✨ペコリ