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読めば歴史が分かるマンガと小説

こんにちは。

「『好き』で自信を創り、『好き』で社会とつながる」をビジョンに、発達障害児や不登校のお子さん向けにオンラインコミュニティとメンターマッチングサービスと教室運営をしている「Branch」の中里です。

だいぶ前から書こう書こうと思っていて、Branchの保護者さんからも「楽しみにしています!」と言われていたのに、ずーーっと放置していて心残りだったこの記事、やっと出します。

とりあえずはカタログ的に使ってください。
よく読まれるようであれば、もう少し内容についても書いていきます。

  • 小説・マンガとして特に面白い、中里が大好きなものには☆を付けています。

日本

古代:大和時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代

  • 阿・吽(あうん):マンガ

  • 応天の門:マンガ

  • ☆ 炎立つ:小説

    • 奥州藤原氏と朝廷の対立の話。自分は母方が東北出身で平泉も幼い頃に何度か行っていたりしていたこともあり、高校生の頃に読んだんだけど自分ごと化しやすかった部分もある。歴史を学べることもそうだけど、これは人間ドラマがすごいです。たぶん初めて読んだら泣くと思う。

  • ☆ 義経:小説

    • 司馬遼太郎による源義経。「判官びいき」という言葉の語源になっている源義経ですが、この本を読むと意味がよく理解できます。波乱万丈にもほどがある人生。熱く悲しい物語です。


中世:鎌倉時代、南北朝時代、室町時代、戦国時代、安土桃山時代

  • アンゴルモア 元寇合戦記:マンガ

  • ☆ センゴク:マンガ

    • 歴史漫画一冊読めってなるとこれっすかね。とはいえ、すべてのシリーズ読むとなると全部で72巻あるので、気合い入れないとだけど、それだけの価値あり。仙石権兵衛秀久という戦国時代を生きた実在の人物が主人公。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という戦国三傑の近くにいたということと、大きな失敗から復活するというドラマチックな人生ゆえに主人公に抜擢されています。戦国時代ってほんっとずっとどこかしらで戦ってるんですが、その戦いの模様(戦術とか)がリアルです。

江戸時代

  • ☆ バガボンド:マンガ

    • 説明不要のレジェンドマンガ。現在は休載中ですが、スラムダンクの井上雄彦先生が宮本武蔵を描いています。面白くないわけない。

  • ☆ あずみ:マンガ

    • これはすみません、史実ではないこともたくさんあるので、歴史学べるかっていうと微妙ですが、マンガとしてのクオリティは最高です。ずっと疾走感のあるチャンバラと人間劇が繰り広げられます。

  • ☆ 鬼はもとより:小説

    • タイトルはこんなですが、これは江戸時代の金融小説です。自藩の藩札をいかにふやしていくか。でも時代が時代なので、失敗したら切腹もの。緊迫感のある歴史金融小説。

  • ☆ 大奥:マンガ

    • これも説明不要かな?代々の徳川将軍が実は女性だったというフィクションなのですが、時代に起こることは実際にあった出来事。これはとにかく人間ドラマがすごい。一回読んだ後、そのまま二回目読みました、僕は。世界観に入り込んでしまうと中々戻ってこれなくなります。

  • ☆ 天地明察:マンガ、小説

    • マンガも小説もありますが(小説が原作)、どっちも面白いです。マンガは作画も非常に綺麗なのでオススメ。渋川春海の話です。囲碁の家庭に生まれながら、生来好奇心が強く算学や星の世界にどっぷりつかっていき、最終的に暦を作る話。感動します。

幕末

  • お~い!竜馬:マンガ

  • ☆ 竜馬がゆく:小説

    • 司馬遼太郎の本の中でも一番有名な気がするこの本。全8巻なので、まぁまぁボリューミーですが、幕末を知りたければこの一冊でほぼ事足りるほどの小説です。僕は中学生の頃に読みましたが、心が熱くなったことをよく覚えています。

  • AZUMI(幕末編):マンガ

  • アサギロ~浅葱狼~:マンガ

  • 新選組血風録:小説

  • 壬生義士伝:小説

  • ☆ 燃えよ剣:小説

    • こちらも司馬遼太郎の幕末本。新選組なので、幕府側におり、竜馬とは逆側の立場の本ですね。新選組ってキャラが立っていて、好きなキャラは人によって違うと思いますが、僕は土方歳三推しです。これも中学生の時に読んで、修学旅行では壬生寺に行ったのが良い思い出。

近現代

  • ☆ 坂の上の雲:小説

    • これも司馬遼太郎の名作。日露戦争を秋山兄弟という陸軍と海軍の部隊や戦術創設者という極めて優秀な2人を主人公にした物語(正岡子規も一応主人公格)。近現代の話って、戦国時代や幕末なんかに比べると若い頃は興味を持ちづらいんだけど、この本読んだ辺りからムクムク興味が湧いてきたような気がします。

  • ☆ ふしぎの国のバード:マンガ

    • これは今も連載中のマンガですが、超名作。明治時代の日本を異国から(イギリス)見た視点として描いているユニークな作品。実在したイギリス人女性冒険家イザベラ・バードさんが横浜から蝦夷地へ行く経過を描いた物語です。

  • ☆ ゴールデンカムイ:マンガ

    • これは説明不要かな?歴史を学べるか、、、というと微妙ですが、マンガ(アニメ)として名作中の名作なので、有無も言わさず読んで欲しい。笑えるし、物語は展開早くて面白いし、とにかくキャラへの感情移入をすごいしてしまうマンガ。

  • ☆ ペリリュー 楽園のゲルニカ:マンガ

    • 太平洋戦争末期にペリリュー島で実際に起こった話をマンガ化しています。一言で言うと「実在の地獄」。その中での、人と人との友情、殺し合い、騙し合い、すべてがリアルに描かれています。絵がほっこり絵なので読めますが、内容は残酷です。でもこれが本当にあったこと。

  • 昭和天皇物語:マンガ

その他

  • 修羅の刻:マンガ

    • たくさんの時代が描かれています

中国

  • ☆ 封神演義:マンガ

    • 一斉を風靡したマンガ(アニメ)なので、知ってる人も多いですかね。ほぼ神話の時代である殷周易姓革命を舞台に、仙人・道士と人間の大戦争マンガです。これはまぁ歴史マンガとして読むんじゃなくて、バトル物として読んだ方がいいかなー。宝貝(パオペエ)がかっこいいんすよ!

  • キングダム:マンガ

  • 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝:マンガ

  • ☆ 蒼天航路:マンガ

    • 高校生の頃に一番ハマったマンガかも、これ。三国志の話ですが、三国志演義を元にした一般的な劉備玄徳を主人公とした物語ではなく、魏の曹操を主人公にしているのが珍しいです。そしてこのマンガを読むと、ほぼ全員が曹操のファンになるという。三国志って諸葛亮孔明が一番人気らしいのですが、このマンガを読むとだいぶ好きなキャラが変わります。ゲームの三国志も一時期はこのマンガのキャラデザからかなり影響を受けていました。

  • 興亡三国志:小説

  • ☆ 蒼穹の昴:小説

    • 浅田次郎著の長編小説で清代の中国を舞台とした歴史小説です。この本の後、『珍妃の井戸』、『中原の虹』、『マンチュリアン・リポート』と続くので全部読むとこれもまぁまぁ長いです。主人公がそもそも架空の人物なので、歴史とは少し異なる部分もありますが、西太后や李鴻章など実在の歴史上重要人物もたくさん出てきます。本当に壮大な話なのですが、初めて読んだ時は泣いたなぁ。

その他の国

  • チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷:小説

  • ☆ ヴィンランド・サガ:マンガ

    • 連載中マンガの中で最も好きなマンガの一つに入ります。歴史学べるかというと違いますが、バイキングの時代を知る初めの教科書的には良いかも。まぁ、そんなこと気にしないで、普通にすごいマンガなので読んで欲しい。何度も何度も読み返したマンガ。

  • ☆ ヒストリエ:マンガ

    • 刊行がゆっくり目で中々進まないのですが、マケドニア王国のアレキサンダー大王に仕えた書記官・エウメネスの生涯を描いています。何が面白いかっていうと、シンプルにエウメネスの人生が怒涛すぎて、そしてその人生を頭のキレで乗り越えていく姿が本当にかっこいいです。


他にもたくさんある気がするのですが、40年分の本を思い出すには脳が死滅しています。
思い出したら追記します。

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