40代オンナの焼き菓子屋への道

【キャラメルクリームマフィン】ぎりぎりまで焦がしたキャラメルソースに生クリームを入れてまろやかで香ばしいソースを生地に混ぜ込んだ。最近はブリキの型を使っているので熱の伝導が良いのか焼き色がきれい。トップはクラッシュアーモンド。

【ブルーベリークランブルバー】押し麦とオートミールをいれた米粉のクランブルをつくり、土台に敷き詰めて冷凍ブルーベリーで作ったジャムをのせてリンゴの薄切りを並べてトップに土台と同じクランブルを振った。少し粉っぽさが残るのが正解なのかまだ分からないが、しっとりしたブルーベリージャムにサクサクのクランブルを混ぜて食べると美味しい。

【ピーナッツバターマフィン】明治屋の粉砂糖を使ったピーナッツバター（ほぼ甘味なし）を生地に混ぜ込んで、シンプルなシュガークランブルを振ったマフィン。アメリカではピーナッツバターが普通に使われているが日本では砂糖をたくさん使っていないピーナッツバターは高いので気軽に作れないが、毎回作りたくなるほどおいしい。おやつより朝食な感じ。

【黒糖カシューナッツシナモンアイシング】いつもはクランブルを振りかけるのが、アイシングにしてみる。アイシングが緩すぎたので自分的には納得いっていないが、味はよかった。今後は水分を少なくしてぽってりしたアイシングをのせてみようと思う。

【オレンジチョコレートブラウニー】王様のオレンジにはまっているので、身を1cmぐらいの厚さにカットしていちょう切りにしたものをトップにのせた。おいしい。チョコレートとオレンジの相性は言わずもがな。カットサイズはいつもより小さめにして一口でも食べれるようにした。

【ホワイトチョコレートマフィン】生地の中に欲張ってマカダミアナッツとクラッシュアーモンドをどっさり入れたら焼いている最中に爆発して不格好な膨らみになってしまったが、トップにホワイトチョコレートを線状にかけてピスタチオを振ったらそれなりの感じになったので良しとしよう。

【ピーナッツバターブロンディー】ピーナッツバターを買ったのでブロンディーでも作ってみた。トップにホワイトチョコレートチップを振った。生地が結構甘いが、甘くない濃い味のピーナッツバターを入れたので生地自体は甘さを控えた感じになった。そこにホワイトチョコレートチップの甘さが加わってちょうどよい感じになった。冷蔵庫で1日冷やしたそのままを食べるのが一番おいしいと思う。