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#23 世間はこうあるべきに縛られ過ぎている

昨日の夕方まで愛知県に出張に行っていて、帰りは高速を車で4時間ほどぶっ飛ばして、今朝は朝からスタジオに行って撮影を少し手伝い、午後の社内全体会議のためにプレゼンを作り、午後はプレゼンして、子ども達と久々に会いお茶をして遊んで、帰ってきて死にそうになっている。

直近で休んだ日が思い出せない。休日はほぼなくなって久しい。そうなると、平田さんは休みがないのがデフォルトになる。それがいいのか悪いのかさえも今はよくわからない。会社的にはいいとも言えるし、平田さん的には悪いのかもしれないけど、会社と平田さん個人のどちらを優先していいのかがわからない。

それで、食欲がなくなってそのまま寝ようと思ったけど、やっぱりなんか食べた方が元気出るかもって、ちょっと食べながら黒糖焼酎のロックをちびちび飲んでいたら、「あっ、人によい見られ方をすることに人生を縛られてい過ぎないか?」とふと思って、これを書き始めている。

わたしには色々な立場がある。今の自分のメインは「わざわざの平田さん」わざわざの平田さんはすごい。山の上の誰も来ないような場所に人を呼んで、10年で年商2億6000万円にもっていった。1人でやってたのに、今はスタッフ20人で、本を自費出版で9000部発行して販売して、清廉潔白でいっつも正しいことを言って、時々間違えてもすぐに正直に公表して、、、知らん。こいつ、まじムカつくな。笑。完璧みたいな、でも正直なところがいいよねみたいなポジションだ。

それから、お母さん。

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B面の平田が垣間見れる有料日記を始めます。テーマは「毒にも薬にもならない」です。「わざわざの平田」はわたしのA面で、対角にB面の自分がいて…

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