がんばっても報われなくて疲れる理由

少子化問題を掲げながら
実際に4人育児のママには厳しい風当たり。

「女性のみなさん子供を産んでください」といいながら
実際には所得制限があって、給付を受けれなかったり
単身赴任前提の異動の辞令を出したり
”ほんまに少子化問題が国家の死活問題なのか?”と疑います。

私は理由のなかに
・縦割り社会
・自分さえ良ければ があると考えます。

例1)
A部で「子供を産みやすい・育てやすい環境を」といっても
B部で自部門管轄の所得制限について特に議論なし
→上から指示がなければ、特に必要性を感じません

例2)
定年まであと〇年凌げば安泰。
わざわざ苦労を買ってでる事もない
→組織に所属していると任期がある程度あるので、逃げる事が出来ます

国全体のルールや慣わしは非常に根深く
地元の行政のほうがフットワークが軽いですね。
それでもDXが進んでいなくてイライラします💦

こんなんじゃ人手不足といっても
働く気になりません💔


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就職も転職も起業もひとりじゃない!
対話でみつけるキャリアメソッド
共に悩み共に成長を🌱八木美和

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