見出し画像

[WEBY新年度企画]使いこなせば仕事の効率アップ!おすすめビジネスツール7選

こんにちは、WEBY広報チームです。新年度が始まり、新生活をスタートした方も多いかもしれません。新たな環境には慣れてきたでしょうか?

今回は、新年度がスタートした今だからこそ使いこなしたいビジネスツールをご紹介します。WEBY広報チームも愛用しているものばかり。会社によっては使用するツールは決まっている場合もありますが、個人で使えるものもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



チャットツール

まずは、社内のコミュニケーションに欠かせないチャットツールです。
以前は社内コミュニケーション手段もメールが主流でしたが、コロナ禍を経てハイブリッドワーク、またはリモートワークが普及した今、メールよりも手軽に、かつタスクごとにカテゴライズしてコミュニケーションを取れるチャットツールがどの企業でも当たり前のように使われるようになりました。

Slack

Slackは、アメリカの企業が開発したビジネスチャットツールです。チャット機能だけではなく、音声通話・ビデオ通話などもあります。
Slackには「チャンネル機能」があり、部署ごとあるいはプロジェクトごとなど、目的別にチャンネルを細かく設定できるのが便利。Google Driveなどの外部サービスとも連携しているので、ファイル共有なども簡単にできます。


ChatWork

ChatWorkは、国内で41万社以上に利用されているビジネスチャットです。チャット機能、音声通話・ビデオ機能などを備えながらも、メインはシンプルにチャットすることなので、チャットツールが初めての方でも使いやすいです。
チャットで送った内容をそのままタスク化できる機能もあり、依頼事項などが埋もれないように可視化できる点が便利です。
2024年夏には社名を「kubell(クベル)」に変更予定。中小企業を中心に、バックオフィス業務やビジネスチャットを組み合わせたDX運用を推進していきます。


オンラインミーティングツール

次に、今や当たり前になったオンラインミーティングで使われるツールをご紹介します。「当たり前に使っています!」という方も多いくらい、この数年で広く普及しました。なかでもZoomやGoogle Meetは設定のしやすさも相まって、多くの方が活用しています。


Zoom

オンラインミーティングといえばZoomというくらい普及しているツールです。個人で使用しやすい無料プランから、企業で取り入れているエンタープライズプランまでさまざまなプランがあり、エンタープライズプランでは最大1,000名の会議参加ができます。
ただミーティングを行うだけではなく、画面共有機能、リアクション機能、レコーディング機能、チャット機能など機能面が充実しているのが魅力。ブレイクアウトルームを使えば少人数のディスカッションもでき、一方通行になりがちなオンラインミーティングにプロアクティブに参画できるツールです。



Google Meetは、Googleが提供しているオンラインミーティングツールです。Zoomとちがい、Webブラウザだけでミーティング作成ができ、参加もIDとPWいらずのURLだけでできる手軽さが魅力。また、Googleのツールなので、GmailやGoogleカレンダーと連携しやすいのもポイントです。Zoomより機能はシンプルですが、画面共有、チャット機能なども備えています。また、無料プランでも60分間のミーティングができるのも嬉しいですね。

あとは、セキュリティ面でより厳しいガイドラインを儲けているto B向けの企業を中心に、MicrosoftのTeamsやCiscoのWebExを導入し、活用されているようです。

タスク管理・プロジェクト管理ツール

次に、社内やプロジェクトでタスク管理をする際に便利なツールをご紹介します。もちろん個人でのタスク管理に使用してもOK!

Notion

Notionは、「オールインワンワークスペース」がコンセプトで、コンセプトのとおりさまざまな機能が集約されているツールです。メモ機能、タスク管理機能、プロジェクト管理機能、表の共有など、Notionがあればたいていのことは可能です。
なかでも、タスク管理、プロジェクト管理に使いやすいのがNotionのポイント。タスクを記載したカードを動かす「カンバン方式」が使えるので、どのタスクがどの程度進行しているのかが可視化しやすくなります。もちろん、メンバーで共有できるので、プロジェクト管理にも◎。WEBYでも大活躍しているツールです。


Trello

Trelloもタスク管理・プロジェクト管理として人気のツールです。こちらもタスクを記載したカードを動かす「カンバン方式」を採用。タスクやプロジェクトの進行状況が一目瞭然で、視覚的にわかるのがポイントです。Slackなどの外部ツールとも連携しています。


オンラインメモ・ホワイトボードツール

次に、社内ミーティングや個人で使えるオンラインメモ・オンラインホワイトボードツールをご紹介します。もちろん先ほどご紹介したNotionもメモに使えますよ!

miro

miroはオンラインホワイトボードツールで、チームメンバーと共同でメモ編集できる点が魅力です。会議中にもそれぞれが書き込めるのがおもしろいですよね!しかも誰が書き込んでいるのかもちゃんとリアルタイムで分かるようになっています。
さまざまなファイルもアップロードできるので、ミーティングの進行中でも資料共有がスムーズに可能。タブレットではペンを使えば手書き入力もでき、PCでミーティングしながら、片手でタブレットにメモ書きなんてノートのような使い方もできます。
個人でマインドマップを作成したり、タスク管理に利用したりと、利用の幅も広いですよ。


システムを使いこなして業務効率アップ!

企業によって取り入れているシステムはさまざまですが、今回はWEBY広報チームがおすすめのシステムツールをご紹介しました。もちろんWEBYで取り入れているものもあります。

今のシステムツールはアプリでもクラウドでも使えるものが多く、かつ外部サービスと連携していて便利なものがたくさんあります。自分に合ったものを見つけてぜひ活用したいですね!


WEBYでの業務にご興味のある方へ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今回のインタビュー記事を通じて、
・WEBYの営業職についてご興味のある方
・WEBYでの業務にご興味のある方
のご理解が深まれば幸いです。

WEBYでの業務への選考希望の方は以下からご応募ください。

株式会社WEBYのSNSアカウントでは、さまざまなサービスや、会社についての情報発信を行っています。お気軽にご覧ください。
X:https://twitter.com/WEBYofficial
FaceBook:https://www.facebook.com/groups/1140016946974101/

この記事が参加している募集

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?