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【レポート】『はたなに』Vol.12 エンジニア・デザイナーの皆さん、教えて!働くってなに?

こんにちは、note編集部です。

「技術とデザインのウエディングパークを創る」ために、部門を超えて有志で立ち上がったイベント『はたなに』。「働くって何だろう?」「どうして企業で働いているの?」「どうしてエンジニア、デザイナーなの?」「叶えたい未来、教えて!」の4つをトークテーマに、エンジニア・デザイナー一人ひとりの仕事への想いや考え方を深掘りし、発信していく本イベント。スタートの背景はこちら

 トークテーマは全部で4つ。

今回のゲストは+Creation本部デザイナーのうちださんと、+Creation本部エンジニアのさとさんです。それではどうぞ!

『はたなに』Vol.12
開催日:2023.7.18
登壇者:うちだ(デザイナー)、さと(エンジニア) MC:ririhoshi(エンジニア)

ririhoshi:うちださん、よろしくお願いします! 資料内にキャッチコピーを書いてくださったのはうちださんが初です。
 
うちだ:これは就活していたときに考えたものなんです。自分がデザインをする上で大切に思っていることを表現してみました。

ririhoshi:素敵ですね! では、そんなうちださんの「働く」について教えてください。

うちだ:はい。私は「圧倒的社会貢献!」ということで、困っている人の困り事を解決することがモチベーションの源泉になっています。
 
ririhoshi:社会貢献にはいろんな手段があると思いますが、デザインで社会貢献をしたいと思うきっかけって何かありましたか?
 
うちだ:小さい頃に見ていた『キテレツ大百科』というアニメです。主人公の男の子が、ご先祖様が残した設計図を元に発明品を作って、困っている友達を助ける物語で。子どもの自分にはできないけど、いつか大人になったら、そんな風に社会貢献したいという気持ちが芽生えました。
 
今だと、まさに「ウエディングパーク」に対してそう感じますね。自分も結婚式を挙げた身として、まだまだデジタル化が進んでいない部分が多いので、そこを解決していきたいです。
 
ririhoshi:では、次に「どうして企業で働いているの?」について教えてください。
 
うちだ:企業で働くメリットは、自分で作ったサービスを育てられることだと思うんです。私は新卒で制作会社に入社したんですが、その頃はクライアントの依頼ベースでデザインをしていたので、ユーザーのことはあまり考えていませんでした。でもインハウスのデザイナーになってユーザー目線が身近になってからは、クライアントとユーザー、どちらからも良いと言ってもらえるのがベストだなと感じるようになったんです。
 
ririhoshi:ありがとうございます。そもそも、うちださんはなぜデザイナーになったのでしょうか。
 
うちだ:元々はエンジニアになりたかったんですが、高校3年生の夏に「大学は先生から何かを学ぶ最後のチャンスだな」と感じて、それなら苦手なものを教えてもらおうと。それで苦手だった美術の克服のためにデザインの学部に進みました。
 
ririhoshi:とても興味深い経緯ですね! 試験など大変ではありませんでしたか?

うちだ:新設された学部だったので、入試は学科でなんとかなりましたが、実習は大変でしたね。入学初日から劣等感を感じていました(笑)。でもその中で1番になれるものを見つけようと思って始めたのがWebデザインだったんです。そこでデザインの奥深さや面白さを知れたから、今、デザイナーができているのかもしれません。
 
ririhoshi:しっかりと今につながっているんですね。では、最後にうちださんの「叶えたい未来」を教えてください。
 
うちだ:2つあって、1つは「オンラインとオフラインの越境」、もう1つが「融けるデザイン」です。
「オンラインとオフラインの越境」は、ウエパで言えばオンラインはWeb上のもの、オフラインはリアル店舗なんですが、そこまでの動線設計をオンライン、オフラインと分けないでデザインしてい
けたら最高だなって思うんです。
 
ririhoshi:メディアを超えて、体験にまでつながるようなイメージでしょうか。
 
うちだ:まさに「ハッとするデザインでグッとくる体験を」です。「Web上で見たものと実際のものが全然違った」などの“がっくしポイント”をなくしていけたらな、ということなんですけどね。
 
もうひとつの「融けるデザイン」は、たとえばPCをいじるときに気になったところで右クリックしたり、ウィンドウを出したかったら左クリックしたりと、無意識で行っている行動のように、日常に融け込むデザインができたらいいなって思います。
 
ririhoshi:デザインって、広告やメディアのように「見てもらうもの」が主軸にあるのかなと思っていたんですが、うちださんはそれを超えて、「日常にあるもの」にしていきたいんですね。ありがとうございました!
 
続いてさとさんの『はたなに』です。まず、「働く」について教えてください。

さと:はい。僕にとっての「働く」は人生を創ることです。かなり深いこと言っちゃっていますが、働くことで、その人の性格が形成される部分があるのかなと思っているんです。僕自身、入社したときはとっつきにくいというか怖い雰囲気があったと思うんですが、7年経ってかなり丸くなりました(笑)。働く環境が変わることで、人生が変わる部分もあるのかなと思っています。
 
ririhoshi:転職前のさとさんはどんな感じだったんですか?
 
さと:笑わないし、かなり硬い人間だったと思います。でも転職してきてすぐに社員の皆さんが積極的にコミュニケーションを取ってくれました。その中で、良い意味でキャラが崩壊したというか(笑)。そこから「この人たちには壁を作らなくてもいいんだ」と思って、自然に接することができるようになりました。
 
ririhoshi:今はウエパに入って楽しい人生を創れていますか?
 
さと:…そうだね(笑)。
 
ririhoshi:言わせた感がありますけど(笑)。次に「どうして企業で働いているの?」ですが、さとさんはなぜウエパに入ったんでしょうか?
 
さと:友達の結婚式に参列したときに、参列者全員の口角が上がってるのを見て、「マジでこれ最高の時間なんだな」と感じたんです。その場にいる全員が幸せな状況にすごく感動してウエディング業界を選んだんですけど、今は自分の人生を最高に楽しくしたくてウエパで働き続けています。
 
ririhoshi:さとさんにとっての“楽しい”の定義とは?
 
さと:周りの人を笑顔にできる、幸せにできる瞬間ですかね。
 
ririhoshi:さとさんは後輩の面倒見がいいし、とても利他主義だなと思っていたので納得です!
 
さと:昔からあまり自分のことは考えていなくて、そうすると必然的に他人のことを考える時間が長くなるんですよね。だから、他人の幸せが自分の幸せなら、人一倍幸せになれるんじゃないかなと思っています。
 
ベストチーム賞(毎月末、その月にもっとも活躍した1チームが表彰される制度)をとった瞬間とか、部署全体でがんばったときに、こっそりみんなの顔を見るんです。そのときにみんなの口角が上がっていたらうれしいんですよね。
 
ririhoshi:ちゃんと人の表情を見ているのがさとさんらしいですね! そんなさとさんはどうしてエンジニアになったんですか?
 
さと:いろんな人を幸せにできるからです。職種によってそれぞれの術があると思いますが、僕の中ではそれがエンジニアの技術でした。たとえば、何か便利な機能を作ったときに、使った人の生産性がアップして仕事も楽になったらうれしいし、ありがとうと言ってもらえる。そういう経験をしてきたから、自分でもやりたいなと思ったのがきっかけです。
 
ririhoshi:では、最後に「叶えたい未来」を教えてください。
 
さと:「強い翼になる」です。ウエパの経営理念の「行動規範」に“NINE PIECES FOR HAPPINESS”というものがあって、その中にも書かれている言葉ですね。失敗しそうなときや技術的に難しくてみんなが不安になっているときにも、「さとがいるから大丈夫」と思ってもらえるような、僕自身がみんなの強い翼になれたらと思っています。翼は背中に生えているので、人の前には出ずに、あくまで背中から支えるようなポジションでいたいですね。
 
ririhoshi:素敵なお話ですね。そうなるために意識していることはありますか?
 
さと:一番意識しているのは、チームメンバーの小さな変化に気付いてすぐ声をかけるようにすることですかね。
 
ririhoshi:本当にみんなのことを見てくれていますよね。私もとても頼りにしています。ありがとうございました!
 
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2月からスタートした『はたなに』も今回がラストとなりました。改めて登場してくださった皆さん、見ていただいた皆さん、ありがとうございました!

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