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アタマじゃなくて「かんかく」を使って探ってみる…その方法。


それもこれも、、、「かんかく」をつかって
探ってみてはどうでしょう?

と言われて、、、

そうか!!!

とやってみれる人もいれば、
そうでない人もいますよね。

そんなとき、、、

かんかくで探るって???(よくわからない)
という場合にはまず、、、

アタマ、コトバ、左脳をつかっての
「答え探し」をやめてみる

= 思考習慣をゆるめる
その頻度を下げる、右脳優位な習慣化

三脳バランス研究所  的にいえば、、、


= その「わからない」をハラにおとしてみる


「アタマで考える」を手放せない=サレンダーできないでいると、ずーーっと左脳過剰のまんま…なのでアタマで理解しようとするし、ぜんぶアタマでやろうとします。(卵が先が鶏が先か…現象。探求ではこのメカニズムが起きがちです)

そうすると、、、、

自動思考も止まらないし
「 主体感・個の意識・自分我の自己主張 」も
強固なまま、、、ゆるんでいきません。

↑ これが、左脳探求者に起きがちな停滞パターンです。


アタマ・思考・左脳に固執しているってそのまんま…
「 主体感・個の意識・自分我への固執 」なんです。

このあたりの“ 握りしめ ”によって、
停滞している探求者さんもよくみかけます
(左脳過剰時代あるある)

ぜーんぶ知っている・わかっている、、、

いろいろなことにとても詳しい、知識もあるのに、、、
なぜか、とてもツラそう。。。

たぶん、ご本人もツライので、そのツラさというフラストレーションが「悪さ」をして、人間関係や現実がうまくいかない…というスパイラルも起きがちです。


アタマでわかっている自分
(左脳的理解)を手放せない…

いろいろ「わかっている・知っている」のに、なかなか探求の決着が起きてこないのも、アタマ・思考的理解に頼りすぎている「左脳過剰探求」であるからです。

でも、、、たしかに、ここって
人によってはハードルが高い場合があります。

それは、、、

いまここで起きている、ありのまんまの感覚
「かんじているまんま」を感じたり直視することには、

勇気 がいるからです。


だから、、、考えることで、、、
「シンプルなかんじ感覚・いまここ」から
エスケープしているんです。

ありのまんまの…
ちっちゃな、弱々しい……
「かんじかんかく・味わい」と
対面することを避けているんです。

でも、、、


避けるんじゃなくて、
味わって、認めて、寄り添って

、、、OKを出してあげる¨̮♡︎

ちっちゃな…不完全な…弱々しい…
「ダメ」とかんじるような かんかく も…

いまここにあっていいんだよ、、、


というサレンダー(手放し・許し)

これはアタマ・思考的理解
「アタマでわかっただけ…」では起きてこないんです。

https://youtu.be/OEmiYDWrlmc?si=B_C76Fd5_GK8P0Hl



きっと左脳過剰であれば、、、
こういうハナシに対しても、
あれこれ反応・反論が起きてきたりもします。

( 左脳さんが!!!)

もし、そういう思考・左脳さんの動きが起きてきたなら、、、それをいいヒント(気づいたら7割OK)につながっていくきっかけとして活かして、そこから右脳優位な“ほう”を選んでみることもできます。



いつだって、わたしたちは二又の道のまんなかにいるんです。 


ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp

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