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マーケターよ。今こそ外部環境を読め

午後19時45分。兵庫県にある「湯の華廊」よりお送りする本日の投稿だ。

ちなみに「湯の華廊」は、1200円ほどで1日いれるスーパーな銭湯である。

阪急塚口より無料送迎バスもあるので、ぜひ近隣の皆さんは利用してみて欲しい。

さて、先ほど首相よりこのような発表があった。

国としてこのような発表があったからには、おそらく東京の都市圏から続々と休校の動きになっていくだろう。

この流れに逆らって登校をさせる学校は、すぐに炎上することは目に見える。わざわざリスクを犯してまでやることではないだろう。

卒業シーズン、入試シーズンであるが、どうなったところで休校になるだろう。

とはいえ、我々社会人はそういうわけにはいかない。

我々が働くことをやめては、日本の経済は終わってしまう。だからこそ、感染しないような働き方・動きをしていく必要があるわけだ。

その辺りの話は以前にもまとめたので、研修担当の方はぜひ読んで欲しい。


さて、次は企業で働くマーケターに対して書きたいことがある。

今、世の中の流れが大きく変わりつつある。というより、動かされている。

オイルショック時のトイレットペーパー大量買いみたいな感じだ(知らんけど)。

マーケターとしては、これは“チャンス”なのだ。

自力をあげるチャンスなのだ。

世の中の流れを読み、「どんな需要が出て」「何の需要が落ちるのか」、そして自社商品・サービスは「どのように打ち出し」「どこに投資をするのか」。

マーケターだけではなく、企業の代表者も他人事と思わず、本気で外部環境を読む時がきたのだ。

大きな流れとなっているため、当たればでかい。

その感覚はご理解いただけるだろう。

もちろん金儲けのために健康を阻害してはならない。

人々の今出てくる「困りごと」を解決していくサービスを届けることがマーケターとして、企業としての使命だ。

情報を集め、精査し、どの波に乗るのか、どのように乗るのかを今一度考えてみよう。

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