みやじん

本業では社会人向け教育のコンテンツを作っています。人生徒然。麻雀・将棋・Vtuberが…

みやじん

本業では社会人向け教育のコンテンツを作っています。人生徒然。麻雀・将棋・Vtuberが好きです。まぜそば・油そばをこよなく愛しています。Twitter:@11mi_se14 ブログ:https://miyalog.org

最近の記事

プロダクトローンチのアウトプット

土日とプロダクトローンチを学習したので、ここにアウトプット。 そもそもプロダクトローンチとは、ジェフ・ウォーカーが提唱した顧客の信頼を獲得し、売り込まずして、利益を上げていくというマーケティング手法のこと。 大体の流れは、①集客ページにてメルアド取得 ②無料にて圧倒的価値を提供 ③セールスレターをステップに分けて配信 というもの。 無料で価値を見せつけ、有料版への期待値と信頼で購入まで結びつけるというもの。 化粧品や情報商材系統はこの手法を好んで使っている。 実はこ

    • 高野山・西禅院から今日の気づきと学びを書き留める

      10月24日土曜日。今日は、オランダから来日されている加藤洋平さんと高野山観光へ。現在西禅院の宿坊の自室からこのエントリーを書いている。 木曜・金曜と連日新たなコンテンツ撮影とセミナーで協働させていただいており、月曜にも撮影を控えている。 その間の土日で、高野山観光をしようと。1年越しの計画だった。 外気温は10数度、明日朝は4度にまで落ち込むそうだ。 明日は朝6時30分からお務めがあるそうなので、この投稿を書き切ったときにすぐ就寝しようと思っている。 今日の1日の

      • 【今年半分終わったってマジ?】ちょっと新年に立てた目標を振り返って修正していく投稿

        先日の健康診断で、体脂肪率の増加っぷりに血の気が引きました。 どうも、ご存知宮地です。本業でWebマーケティング・動画制作をしている傍で、ブログを運営しています。 https://miyalog.org/ みなさん、知っていますか? これ有料級の情報なんですが、今年もう半分終わったんすよ。 いやぁ、ちょっとヤバイ。何がヤバイって、もうヤバイじゃん。 半分だぜ?半分。6ヶ月。180日。 自分の尻を自分で叩かないと、あっという間に成長曲線から外れてしまうので、今回は

        • SNSに疲れてnoteにやってきた

          ノイズ、ノイズ、ノイズ。 140文字では、正確な情報など書くのは至難だ。 最近SNSはもう見るのをやめた。 基本的に見るのをやめて支障は全くないと感じた。 わざわざノイズの渦の中に足を踏み入れる必要はない。 それだったら、文学の海に飛び込んだり、趣味にふけったりする方が良い。 当たり前?当たり前だろう。 僕らの周りの時間はきっと早くなりすぎたんだ。 もっとゆっくり歩いていいんだ。 もっとゆっくり考えていいんだ。 生き急がなくていい。

        プロダクトローンチのアウトプット

          マーケターよ。今こそ外部環境を読め

          午後19時45分。兵庫県にある「湯の華廊」よりお送りする本日の投稿だ。 ちなみに「湯の華廊」は、1200円ほどで1日いれるスーパーな銭湯である。 阪急塚口より無料送迎バスもあるので、ぜひ近隣の皆さんは利用してみて欲しい。 さて、先ほど首相よりこのような発表があった。 国としてこのような発表があったからには、おそらく東京の都市圏から続々と休校の動きになっていくだろう。 この流れに逆らって登校をさせる学校は、すぐに炎上することは目に見える。わざわざリスクを犯してまでやる

          マーケターよ。今こそ外部環境を読め

          緊張とメタ認知を通り越した達成感からセルフイメージを構築する

          元来緊張しいだ。 これに気づいたのは、高校1,2年生くらいだったと思う。 緊張しいというか、自分が緊張しているということに、気づいてしまったのだ。 小学生時代は何でもかんでも前に出て目立ちたがり屋。中学では生徒会長。 そんな感じだったのだが、高校に上がってから、また精神的に変化が起こったのだろう、前に出なくなった。 出る杭をやめた。 途端、エレクトーン の演奏会でミスが多くなった。緊張していることに気づいてしまったのだ。 それまでは、やることに集中できていたのが、

          緊張とメタ認知を通り越した達成感からセルフイメージを構築する

          リマケの効果を知った日

          今日朝、カバンを購入した経緯を聞いた。 その話からリマーケティング広告って本当に効果があるんだと認識できたので共有したい。 通勤カバンが手提げで重く、長らく買い換えたいと思っていたそうだ。 それから半年から1年くらいだろうか、とうとう吉田カバンのリュックを購入したとのこと。 まずニーズがあるということが、この話の前提だろう。 色々サイトやブログ、紙媒体などあらゆる情報源から、自分のお気に入りのカバンを探していたのだとか。 次買うカバンは、長く使えるかつ、自分が可愛

          リマケの効果を知った日

          noteをほぼ1ヶ月更新した話

          普段はWebマーケティングと動画制作を業務としている宮地です。 年明けの1月19日からアウトプットの習慣化として、毎日noteを投稿してみよう!とスタートしてみました。 こちらはその時の意気込み。 結果は現在2月22日において、だいたい1ヶ月続けることができました。 必ず更新することはできませんでしたが(多分3日くらい寝落ちしたり、サボったりしました)、noteを書く、何かアウトプットをすることが習慣づいてきたように思います。 僕のnoteは基本的に①働き方②マイン

          noteをほぼ1ヶ月更新した話

          集合研修できなかった際の補填を考えよう

          今月に入ってから、コロナウイルスの報道でメディアはもちきりだ。 メディアだけでなく、SNSでもあれよあれよとおっちゃんの動画が有名になる。 この流れの中、東京マラソンが中止になるなど、イベントがこぞって自粛ムードとなっている。 それはセミナーや研修、勉強会も同様で、特に情報にセンシティブな東京においては、中止・延期になるケースが後を絶たない。 こうなってしまっては、世論は自粛ムードが当たり前となり、経済は冷え込んでしまうことは明白であるし、止められない流れとなっている。

          集合研修できなかった際の補填を考えよう

          マーケ担当は身近な人を観察してみる

          情報が溢れる今、消費者はどのように情報を収集し、どのように育成され、どのように購買行動をするのだろうか。 マーケティング担当は、常に“いま”の消費者行動に敏感にならなければならない。 手っ取り早いのが、周囲の人の観察だ。 簡単だけれど、意外としていない人が多い。 なぜか、身近にいる人は対象から除外されがちなのだ。 いやいや、あなたの友達、彼氏彼女、両親、職場の同僚、上司、みな消費者行動を観察する対象なのだ。 ぜひ観察してみてほしい。本当に十人十色だと思う。 そんな

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          実はYoutubeチャンネルがニョキニョキ育ってきた話

          Webマーケ研究者の宮地です。半年前くらいに、Youtubeチャンネルをコソコソ育てているというnoteを投稿しました。今回は、あれから半年でチャンネルがニョキニョキ育ってきたという話をします。 チャンネル登録者600人→1430人へ結論から言えば、この半年でチャンネル登録者は600人から1430人に2倍以上増加しました。 なかなかの成長です。 そして恐るなかれ、この半年間僕は、動画を1本も投稿していません。 全くのノータッチです。 先日、「そう言えば、あのチャンネ

          実はYoutubeチャンネルがニョキニョキ育ってきた話

          マーケティング担当なら

          なんというか決意表明のような投稿だ。 webマーケ情報を発信していくものとして、webでものが売れない、ブログのPVが稼げない、YouTubeが伸びないでは話にならない。 結果がないとものを言えない世界なのだ。 数値にこだわる職業なのだから、自分にもそれを課さねばならない。 これはある種の危機意識である。 ここには書けない諸々の事情で、僕は僕自身での数値KPIのウェイトをあげなければならない。 常に自分には「今、解雇されたら、会社がなくなったら、食っていけるだけの

          マーケティング担当なら

          誰かの役に立っていることが分かった日

          今日すごく久々にエゴサーチをした。 自分のブログのドメインでだ。 https://miyalog.org 弱小ブログである。 それでもいくつかのツイートで、引用されて紹介されてたり、情報共有として使われていたりした。 業務上困ったことをピックアップし、同じような症状で困っている人たちに届けようと色々な記事を書いては更新している。 初めて今日自分の記事が一人歩きしている姿をみて、「ああ…やってることは間違っていなかったんだ」と率直に思った。 それと同時に、これか

          誰かの役に立っていることが分かった日

          ナッジとUGCの関係性

          この間、Twitterでフォローしている人がタピオカミルクティー店を始めたらしい。 ツイートを見ていると、広告費はかけず、かわりに“いかにも”写真を撮るにふさわしいお洒落なパネルを設置することに投資をしたらしい。 消費者がSNSに投稿するために設置されたわけだが、店頭でミルクティーを受け取った消費者は皆吸い込まれるようにパネルの前で写真を撮るのだ。 この“いかにも”が今回のエントリーのポイントである。 どういうことか。 それは、パネルに「ここで撮影してください」とい

          ナッジとUGCの関係性

          nasでpremierダメ、絶対。

          業務上nasでデータのやり取りをするのだが、してはいけないことを教えよう。 それはpremierのプロジェクトをnas上においてはならんということだ。 そもそもAdobe製品は、オフラインでの作業を推奨している。 常にオンラインのnasにプロジェクトファイルを置き、作業することはエラーに繋がるだけでなく、そもそもバックアップとしての役割を担うnasでやるべきことではない。 と、今日また後悔したので、明日パソコンの容量を削減し、再びオフラインで作業できるようにしたいと思

          nasでpremierダメ、絶対。

          日常と非日常というキーワード

          最近某ステーキ屋が次々と店舗を畳んでいる。 色々な事情があるだろうが、結論は店舗の増やしすぎである事は間違いない。 ある程度高い客単価は、顧客の日常にはまらなかったのだ。 ここ数日で僕が感じでいるのは、「日常」と「非日常」のポジション取りだ。 マーケティングをする上で、自社の商品・サービスがどちらのポジションに位置するかを理解することは非常に大切である。 戦略が根本的に変わってくる。 先程挙げた某ステーキ屋は、顧客にとって非日常的なものだった。 目の前で肉を測り

          日常と非日常というキーワード