見出し画像

【Day116モロッコ、マラケシュ】現地で住む日本人にお話聞けました

こんにちは。
現在、妻と3歳になる息子と3人で世界一周旅行中です。
8月に出発して、タイ→カンボジア→マレーシア→スイス→イタリア(ミラノ通過のみ)→アルバニア→ハンガリー→チェコ(ドイツ、オーストリア旅行)と今10カ国目です。

「3歳児が居るからこその過ごし方や感じたこと」を書いていきます。

今回はたまたますれ違った現地に住む日本人の方にお話聞けたことについて。
これも3歳児が居るからこそお話できたことだと思います。


治安やっぱ悪いらしい

その方の経歴はざっくり以下。

  1. 青年海外協力隊でモロッコに来られる

  2. モロッコの現地の方とご結婚

  3. 日本で数十年勤務、子育ても経験

  4. 定年後、妻の実家にお住まいになられる

とのこと。
もう昔のこのグローバルっぷりはどのくらい珍しい方だったんでしょう。
ご自身の強い意志があったからこその行動力だったんだろうと尊敬します。

実際お会いして、本当に素敵な方でした。

その方から治安に関してお聞きしたのが二つ。
一つは、市バスは乗ったらダメってこと。
市バスに乗ってる間に携帯をパッと取られたらしい。
やっぱり怖いですね。

それと、街を歩いていると、後ろからバイクでぶつかられたとのこと。
マラケシュの街はかなり入り組んでいて、道も細いです。
にも関わらずバイクも車も運転ルールなんてありません笑

これらを聞くとやっぱり怖い部分もあるんだなと。
僕らは3歳児がいるからこそ、夜は帰ってましたし、少し周りの見る目も違います。
ただの観光客というより、笑顔で手を振ってくれる方も多い。
なので、体感はしませんでしたが、怖いんだなと思う話でした。

お家にもお邪魔させて頂きました

少しだけお部屋も見せて頂きました。
カフェやホテルで見たあのタイルや細工が壁びっちりにありました。
お家もこれなんだなと。凄いほんとに。

モロッコの方の綿密さも感じる機会になりました。
あと、ミントティーには砂糖3つ入れるらしいです。
流石に甘すぎるやろ!って思いますが笑

現地の家庭に入るのは大変

大変だと思いますホント。
最近はアラビア語の勉強もされてるそうです。
言語、文化全てが違う中で、海外移住とはまた違いますよね。
住む人が違う文化というのはまた意味合いが違うんだろうなと。

でも、常にエキサイティングで面白い人生でもあるだろうなと感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?