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【アウトプット】幸福度を測る指標PERMA


引き続きクリティカルシンキング強化のインプット、アウトプットです。下記ノート参照



今回もこちらの本からインプットしたことをアウトプットします。(下記参照)



収入と人生の満足度はきれいに比例しない
/幸福度を測る指標PERMA/マーティンセリグマン(P136)

メモ


幸福度を測る指標を5種類に分けて作った
PERMA
P 前向きな感情
E 社会への積極的な関与
R 良好な人間関係
M 生きる意味と目的
A 目的の達成
個人、企業、都市、いずれの幸福度もこの5種類に分けて評価できる

この観点で考えると、収入と幸福度がきれいに相関しないことや、不況と幸福度がきれいに逆相関しない理由も説明できる。

つまり


1)様々な事象に対して、幸福度が上昇、下落する比率はほとんどの場合一定ではない
2)幸福度を測る指標は一つではないと信じられ、なおかつその指標を作られているから。

最近あった具体例


1)コロナショックで手取りが3分の1になった。
衝撃こそあれ、大きく生活や仕事の満足度は減っていない。

2)コロナによって、飲み会の自粛
一見交流の時間が減ったように思えるが特段社内のコミュニケーションは減っていない。むしろ、最近始めた運動や食事の情報交換。よかったレジャースポット(主に川や公園)。
他にも私は空いた時間でノートやツィッターで社会に関わるチャンスをもらえたので、全体の満足度が上がった。

今から出来ること


○5つの指標で自分が特に重視してるものを考え、その項目が向上するように努める
○大きくバランスを欠いて低い項目について考え、修正したい場合修正する行動を考える

私の場合目的の達成は、仕事、プライベートともに低い。特に大切な目的、もしくは工夫次第で達成が可能な部分を選び、シフトする。
仕事で全体の成果は難しいので、拘っている機種だけでもたっせいできるように、戦略を練る。

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