マガジンのカバー画像

手帳に書いたことをnoteのテキストにした

79
手帳に書いたメモ。ごく私的なこと。読み返して、おもしろいメモを再構成して、noteのテキストに。
運営しているクリエイター

記事一覧

あれやこれを目指すより、自由な自分を作りあげるほうが成功への近道かも。

成功したい。 私にとって成功にはおかねが不可欠。だから成功イコールおかねもうけです。 そのためにはあれをする。これをする。 ああなりたい。こうなりたい。 手帳には、そんなことを書いています。 しかし、ちょっと傾向が変わってきました。 成功のためには長期計画よりも「自由」が大切なんじゃないでしょうか。 怒り、欲望、迷いといった、負の感情からの自由です。 我々の心は、怒って欲して迷うようにできています。 完全にそこから自由になるのは不可能です。でも、ちょっと減ら

愚かなリーダーのおかげで今がある。悪行に怒らず、感謝しよう。

あの人にはひどい目にあわされたな。 思い出したくはありません。でも、我々の心は記憶からそんなことをわざわざ掘り起こすようにできています。 会社員だったときに、リーダーだった人たち。 身体を悪くしたり、仕事がうまくいかず会社を辞めさせられたり。私が会社を飛び出した後、風の噂が耳に入ってきます。 正直に白状します。ざまあみやがれ、です。いい酒の肴です。 でも、そんな快楽にひたって自分をチクチクするのはつまらないことです。 愚かなリーダーのおかげで、私は仕事を必死で覚え

手帳工夫オジさんにオレはなる

日経ウーマン、今なお手帳術特集があって、対象読者である女性がうらやましいですね。 昔は日経アソシエという雑誌があって、毎年末になると手帳特集が組まれて、男性の仕事手帳が数多く掲載され、それはもう楽しみでした。 ▼日経アソシエ最後の手帳特集号 他のビジネス誌でも、年末は手帳特集のシーズンで、冬休みにじっくり読むのが楽しみで。 それぞれの仕事や生き様に合わせてカスタマイズされた手帳をのぞき見るのは、何よりの刺激だったな。 おっと昔を懐かしんでもしかたがありません。 ス

苦にも楽にも、平常心で取り組む自分を作り上げたい。

手帳を見返します。 ああ、この日は楽しいことがいくつもあった。幸福な1日だった。 そんな日が、たまにあります。 あくまで「たまに」です。 その前後には、辛いこと、しんどいことが山のようにあります。 幸福をもっと増やせないだろうか。 そう考えてしまいます。 でも、それは危険です。 キツいことを嫌う。ラクを追い求める。すると怒りと欲望が増大し、迷いが大きくなるから。 仏教に「一切皆苦」という言葉があります。 すべての存在は苦である、という意味です。人生は思い通

おもしろい物語が多すぎ問題。誰かのより、自分の物語を楽しみたい。

Amazonオリジナルのドラマ「フォールアウト」 を観ています。 おもしろい。 今夜、大好きな漫画の一つ、銃夢の最新刊がやっと発売です。 前巻から1年半ぶり。完結させて下さい。どっちかというと過去編より現代編をもっと描いて! で、ボーッとAmazonを見てたらダグラムが漫画化されてて、ガンダムサンダーボルトの著者だから面白いんだろうなとレビュー見たら絶賛。 これは読まなきゃ。 映画、ドラマ、漫画、小説。 この世は面白い物語であふれています。おもしろそうなやつ、全

敗北して、自分を見切る。死ななくて、毎日続けられるぐらいに努力する。人生の面白さはその先にある。

人の性格や能力は、生まれたときにだいたい決まっているそうです。 ▼関連記事 それをよしとせず、生まれつきの性格を乗り越え、超人的な努力で能力を伸ばす人も、たまにいるそうです。 だけどそんな人は、無理したストレスで早死にしてしまうとか。 努力なんてムダ、というわけけじゃありません。 努力して、やり切って、それではじめて自分の性格や能力に納得できるから。 敗北を、受け入れられるから。 死なない程度の努力は必要です。 私はここまでだな。私の器はこのくらいなのか。

30年間成長しなかった日本。円安、JTC、正規と非正規を考える。

1ドルが154円を超えましたね。 キツいですね。 私の会社、法人向けのサービスと、パン屋をやってるんですけど、両方ともキツいです。 国は「注視している」としか言いませんね。それしかできないんでしょうね。 問題の解決を先送りにして、ぬるま湯に浸ってる間に、いつの間にか世界が沸騰してしまってた、みたいな。 この30年間、先進国中で、日本だけが成長していない。 競争しない者(日本)は成長しない。競争する者(主に米中)は成長する。力で負ける。 単純な図式です。 その原

「いいこと言ってるな」で終わらない。偉人の格言を自分の生き方に取り込む方法。

たとえば、以下はホンダ創業者の本田宗一郎さんの格言です。 素晴らしい。 しかし、あなたがこれを座右の銘として手帳に書き写し、毎朝読んでも役には立たないでしょう。 なぜか。 これは、本田宗一郎さんが自己の体験を抽象化した言葉だから。 究極的には、この一文は、これを書いた人の役にしか立ちません。 でも、せっかくの偉人の知恵です。なんとか自分の生き方に取り込めないでしょうか。 私がやってることを書いてみます。 抽象化の反対、具体化をするのです。 「成功とは99%の

ミニマリズムじゃなくて、物を最適化したい。

「佐藤可士和の超整理術」を読んで、著者のオフィスの写真を見て、物が無いミニマルな美しさに感動し、いつか自分も起業したらこんなオフィスを作ろう、と思ったのはもう10年以上も前のことです。 起業してもうすぐ10年になりますが、オフィスにも、店舗にも、道具があふれています。 しかたがありません。結局のところ私は労働者で、生産のための道具が必要なのです。 リスクヘッジのために複数のMacを持ち、それに付随する周辺機器や、カメラとレンズや、衣服や、カバンや、靴。生活のための色々な

果糖ブドウ糖液糖を断つ。老化、血糖値スパイク、健全な味覚、歯の健康のため。

食べ物を買うとき、異性化糖(果糖ブドウ糖液糖やブドウ糖果糖液糖)が入っているものを避けています。 いくつか、理由があります。 まずは、糖化を避けたいです。 タンパク質と糖が結びついて糖化し、AGEsになります。AGEsが身体にたまると老化が加速します。 脳や、眼や、内臓や、血管や、関節の老化は、AGEsが大きく関与しているようです。 異性化糖に含まれる果糖は、糖の中でもAGEsを増やす力が大きいのです。 血糖値スパイクを避けたいです。 異性化糖に含まれるブドウ糖

写真で振り返る4年前の能登の旅。復興のため何かしたい、と妻は言う。

能登にボランティアに行きたい。 と、妻。 2020年に能登を訪れた。また行きたいね。妻と、今でも思い出を話す。ボランティアで再訪もいいな。 アルバムを、彼女と見返した。 ▼珠洲神社 静かで、神秘的。境内は千古の昔から神域として保護された原生林。異世界感さえ漂う。 ▼道の駅、狼煙(のろし)から、禄剛崎灯台へ ▼上時国家 見学を楽しみにしてたのだけど、コロナ禍で急遽閉館してた。 重文の家屋を見るのが好きで、あちこち見学してきたけど、この住宅は別格に巨大。いつか見

あの文豪に憧れて。今日も万年筆を手帳に走らせる。

ヘミングウェイ。 開高健。北方謙三。 剛健な文章を紡ぐ作家が好きです。彼らは万年筆にもこだわったそう。 ヘミングウェイはパーカーを愛用したそうです。 しかしヘミングウェイと万年筆といえば、モンブランの作家シリーズ第1弾のモデルが思い出されますね。 洗練とは対極の、無骨なそのフォルムがカッコよく、何より「ヘミングウェイモデル」という響きがカッコよく、当のヘミングウェイはまったく察知しないこの一本を、いつか手にしたいのですが、プレミアがついてて、中古ショップやオークショ

建物にも、私の手帳にも、顔はある。

ある建築写真家さんが「建物には顔がある」と言ってて、彼が撮った建築物の写真は確かにカッコいいんだけど「建物の顔」とは何か、わかりませんでした。 私は、ノートのアイキャッチと、インスタに投稿するための手帳の写真を毎日撮影しています。今朝、シャッターを切った瞬間、文具にもコーヒーカップにも顔があるんだ、と気付きました。 恐らく、被写体たり得るものはすべて「顔’」を持っているのでしょうね。

もっといい手を打てたはず。この後悔を、次に生かそう。

決断が遅い。先送りしているうちに選択肢が無くなる。選ぶことさえできなくなる。 経営している法人が期末で、それを実感しています。 ▼関連記事 遅ればせながら、色々と決めています。いや、決めさせられているのです。 これ、もっといい手を打てたよなあ。なんでこれをあのとき決めなかったんだろう。 そんな後悔とともに。 決断はしんどいです。たとえ、選択肢がひとつしか残っていなくて、それしかなくても、決めるのはしんどい。 もっと早く、能動的に決めていれば、このストレスは軽かっ