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誰かを好きになった記憶というのは、長い歳月にわたって人の心をじわじわと温めてくれる(村上春樹)

最近フランスの小説家フローベールの恋愛作品を読み続けたこともあり、村上さんのこの言葉が改めてしみじみ心にきています。

ただ、ひとつ僕に言えることは、純愛だろうが、浮気だろうが、不倫だろうが、正解だろうが、間違いだろうが、結果がよかろうが悪かろうが、「人が好きになれるのなら、好きになれるうちに好きになっておいたほうがいい」ということです。誰かを好きになった記憶というのは、長い歳月にわたって人の心をじわじわと温めてくれます。

そうだ、村上さんに聞いてみよう

『1Q84』や短編の『品川猿の告白』でも似たようなことを言われていましたね。


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