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自己分析が得意だったけど振り返りすぎるのも、ね。 優しくのんびり過ごす記録。 yout…

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自己分析が得意だったけど振り返りすぎるのも、ね。 優しくのんびり過ごす記録。 youtubeもしています🧑🏼‍💻

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仕事依頼について

自己紹介 はじめまして。関西在住の現在23歳Wioと申します。 コロナの影響で就職活動が大変だった航空業界の専門学校を卒業して以来、コミニュケーションを絶やさず取れる仕事を軸に日々働いています。 (幅広く言えば”接客業”) 人との繋がりを大切にし、言語化する力を衰えさせたくなくそのような選択をとっています。 現在できること・やってみたいこと 現在できることは、動画編集。(学生時代に趣味で作成していたことがあり、そのおかげで簡単なものであれば作成可能なので最近Youtub

    • 私の言葉の汲み取り方

      『どうやら話し言葉の微妙な意味合いまで汲み取ってしまう癖がある。』 ここ数年のモヤモヤの原因が分かった今日この頃です。 日本語って同じような意味合いでも多種多様な表現が他言語よりもできるものだなと感じていまして、それは日本語ゆえの美徳だと思うのですが、誤った使い方をすると簡単にマイナスイメージを陰ながら含む強かなものにもなり得る気がしています。 これは個人的見解でしかありませんが、 場面場面でどの単語を使うか私は生きる上で慎重且つ暖かく、取捨選択をしていきたいと思ってい

      • 学生時代の物事の見解

        「道徳の授業には正解はありません、みんなだったらどんな気持ちになるかな?」 小・中学校の先生たちにそう教わりました。 私の故郷の愛媛県では道徳の教材として『心のノート』が使用されていましたが、 中には心あたたまるお話や、少し複雑で容易にはコメントしづらい題材が多く掲載されていました。 また、同じ先生たちは国語の授業ではこう言いました。 「筆者の気持ちを述べよ、またこの時の主人公の気持ちを答えなさい。」 道徳の授業ではあんなに挙がっていた手も、不思議と少なくなるもので。

        • 本当は好きだったもの。

          一旦、noteで必ず発信したかった言葉たちや、共感してもらいたかった思想について触れていくことができたので、今後は気ままに日記程度にしようかと。 ただ、日々クエスチョンマークの浮かびやすい人間の私だから書きたいテーマは尽きそうにないです。 (そんな私の幼少期の口癖は『これ何?』でした、今と性格変わらんな…) それはさておき、今日のお話ししたいテーマは、 『本当は大好きだったもの・コト・トキ』についてです。 あの頃大好きだったもの、 ・小学校の帰り道石ころを蹴って家まで

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        仕事依頼について

          18歳の春

          18歳の春。 大阪に1人旅立ち、軽い気持ちで始めたアルバイト。 知らない土地でひとり生活するだけでもストレスに感じていたあの頃は、 『少しでも労働をしている事を自分に気付かせないものを。』 これがアルバイト探しの軸だった。 昔からカフェが好きだった私は、 「お客さんのような感覚で、Vlogのような生活が送れたらいいよな…」 内心はそんな消極的な志望動機で、しかしどこか新生活に心躍らせたような履歴書を書いた記憶がある。(そういう曖昧で気持ちの安定しない年齢だった、と内容の薄さ

          18歳の春

          幾つかの故郷

          故郷って一つじゃなくていい。 たとえそれが、一度しか訪れたことのない場所であったとしても。 昨年の夏、人生初の和歌山旅行に出かけた。 海がとても綺麗で。 誰に聞かずとも伝わってくるきっと昔から変わらない景色が優しくて。 (でもその海までの道のりはなかなかハードなもので体力的には辛かったですが…それも醍醐味ですよね。) 私の故郷はといえば山に囲まれていて、幼少期は登山や川遊びをして育った。 あまり海が馴染みのないはずの私だったが、ゆったりと流れる時間、波の大きな声、どれも

          幾つかの故郷

          興味関心のない都会の本質

          2001年四国の田舎で生まれた私は子供ながらに 人間同士の物理的・心身的近さが漠然とストレスに感じていた。 何かあれば回る噂、どこから嗅ぎつけたのか 思いやり(?)で差し伸べられる手。 全てが見張られているかのような、 救い差し伸べられなければ間違っているかのような。 子供ながらに言語化できない何か大きな違和感と圧迫感を常に抱いていて、 ときに言葉にできない悔しさに涙した覚えがある。 そんな私は成長するにつれて当然のように ”互いに無関心”という噂の立つ、 大都会へと憧

          興味関心のない都会の本質