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夢の話を聞くのが好きだ


夢っていつから将来つく
つもりの職業になったんだろう?

「これをするために生きている」ではなく
「生きるために、これをする」になったんだろう?

生きることは大事だし
ただ生きるために生きることは
何も悪くない。

ただ「生きるためにすること」を
夢と呼ぶのは違う気がするんだ。

生きるために達成すべき目標を
夢と呼んでしまったら
「夢を持ったほうがいいよ」って言葉は

「生きるために何をしていくか決めなさい」

と迫られているのと同じになって
夢って響きが重くなり
気軽に聞けないものになる。


猫を飼いたいとか
馬と暮らしたいとか
ケーキ屋さんのケーキを全種類制覇したいんだ!

とか無邪気で微笑ましいものから

歌で人を元気にしたい!
困っている人を助けたい!
最高に面白い作品を作りたい!

みたいな情熱あふれるものまで

「それができたら最高に素敵だろうなぁ!」

ってキラキラ、ワクワク、燃える想いを
私は夢だと呼びたくて
そういう話を聞くのが好きだ。

だから夢を持つ人や
それを実際叶えた人が
もっとたくさん増えたら嬉しい。

誰かの夢の話に触れて
キラキラ、ワクワク、燃える想いを
もっと感じてみたいから。


🌸最後までご覧くださり、ありがとうございました🌸