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チャゲ&飛鳥(CHAGE and ASKA) - 万里の河 - 1980


ドラッグやっちゃったり家族泣かせたりは人としてダメダメだけど、作る曲は良かったよねぇ<飛鳥

明菜ちゃんのこの曲とか…

中森明菜「予感」1985

セルフカバーバージョンが三曲目に入ってマス。

葛城ユキ featuring 井上大輔「ボヘミアン」1983

[LIVE] ボヘミアン / CHAGE and ASKA / HISTORY I ~10years after~

とは言うものの、
私はチャゲ&飛鳥のものすごいファンてわけではなくて、
この曲とそれ以外で好きだなって曲が数曲ある程度デス。
デビュー当時、初期の頃は割と聞いたけど、その後の路線変わってからはサッパリ聞いてませんのでした。

「僕はこの瞳で嘘をつく」1991

自分にも他人にも嘘ついちゃ、ダメだよねー苦笑

初期の頃の曲は演歌ちっくだったかも。フォークとかニューミュージックってジャンルになりますがね。

J-popというのとも違いますし。

「ひとり咲き」1979

この歌好きでしたよん。かなり演歌っっ 昭和歌謡の世界だけど、フォークとも違うよなあ…まだそんなに「うぉんうぉん」唸ってなかった頃だと思うけどっっ

こちらは「つま恋」の映像ですね。

第17回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会

てか~ デビュー曲でしたね。フレッシュだ!
当たり前だけど、若いし。

「流恋情歌」1980

これはチャゲさんの曲じゃなかったかなあ 忘れてもーた

♪ いつまで経ってもこの雨は〜
  止みそうもない雨なんだなあ〜♪ 

ひとり咲きよりは明るい感じで、こっちの方が好きって人は多いですよね。

「北風物語」1982

この歌も好きでしたー

今更だけど、作詞に松井五郎さんが関わっていたのかー 
知らんかった。

「男と女」1981

そしてやっぱり…

「万里の河」1980

これねー ヒットしましたねー

中国っぽい雰囲気のメロディが、またなんとも言えなくて好きでした。歌詞もいいですし。

テレビで、飛鳥さんが中国の長江に行った時にこの歌を思いついたって、そう話していたと思いました<私の記憶が確かならば

私には、とってもツボな歌でした。
記憶の奥底に沈んだかけらを刺激するというか、ストライクに琴線に触れる歌詞とメロディでした。

たまーに忘れた頃に、カラオケで歌いたくなりますっっ

CHAGE & 谷村新司 「地球劇場」2016.9.10

松浦亜弥 with 稲葉貴子

「モーニング・ムーン」1986

そして、聞いていたのはこの曲くらいまでだったかなあ…

この後の曲とかは、イマイチで歌い方がクドくなって、苦手になりましたっっww

でも「万里の河」はやっぱ名曲だと思ったりするである。

中国っぽい曲だけど、中国の人たちにはどう聞こえるんだろうねって思ったりするです。

スターダスト・レビューの「木蓮の涙」とかは、古琴や中国琵琶の人とか演奏してくれているけども‥
あと坂本教授の「ラスト・エンペラー」とかとか。

まああれは映画音楽だからあれか。


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/11/12 掲載記事より転載


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