新年も一週間過ぎました。
年を取ると時間が経つのが早く感じますね。
さて、お知らせも兼ねてのサロン関係のこと。

いちおう、サイトに特定商取引法関連についての記載やキャンセルについてのあれこれ、Q&Aにもお支払いのこと、そしてご予約いただいた段階で案内をお送りするなどはさせて頂いているのですが、読まれてない方が多いようですので。

まず、当サロンでの支払いですが、基本的に現金払いでお願いしています。リモートセッションの方やご希望の方には銀行振込をご案内・お願いしていますが、クレカ、仮想通貨、電子決済などは取り扱いがありませんので、ご承知下さい。
領収書はご希望の方にお出ししています(振込の方には出していません)。

当方、零細な個人事業主で会社化はしておりませんのですよ(白色申告です)。

それからこちら、キャンセルとは異なりますけれど、当日に来訪され、もしも私のセッションが「合わない」とか、不信感や違和感を覚えられた場合には、少なくとも予約の時間から10分以内にその旨をご判断下さい。そして、断って下さい。そうすれば、お金は頂きません。

けれど、セッションが終わった後に「支払わない」あるいは翌日以降に「返金して欲しい」という申し出に関しては、受け付けることが出来ません。サイトにも"サービスの性質上、返金対応は出来ない"旨を記載させて頂いております。

クーリングオフは適用外となりますサービスであること、承知おき下さい。

合わない、想定していたのと違うということであれば、5分、10分話したならば、ご自身で判断できると思います。
色々と質問をし、最後までしっかりサービスを受けた後ではなく、早い段階でサービスをお断り下さい。「アドバイスに納得出来なかった」というクレームは甘んじて受けますので、その際には仰って頂ければと思います。

ショートセッションのことですが、解りにくくて大変申し訳ないのですが、こちらのメニューはスタンダードメニューの「スピリチュアルセッション」を受けるほどでもないご相談用の、簡単なご相談枠になります。
ですので、カウンセリング(ご相談)のみ、もしくは氣術(レイキその他)の施療(ボディヒーリング)のみのいずれかを選択して受けて頂くメニューです。

ショートセッションでカウンセリング(ご相談)を選択頂いた場合、「対処法(エネルギー的アプローチやセラピー)」までは含まれていません。

ショートセッションで施療(ボディヒーリング)を選択頂いた場合、基本的にはレイキ・ヒーリングをメインとした気術のみを行います。リーディングやカウンセリングは含まれていません。

ですので、ショートセッションのカウンセリング(ご相談)を選択頂いて、霊的な事象についての相談を頂いた時には、原因についての解説的なことや見立てまでになります。

ご相談者様が希望されれば、その段階でスピリチュアルセッションに切り替えて、対処をすることは出来ますが、希望されない場合は相談止まりです。ご本人がメニューの切り替えを希望されないのに、ショートセッションの料金内でそれ以上のことを行うことは致しません。

メニューの変更を希望されないのに、「どうしたらいいですか？」と問われましても、当方としてはご相談者様ご自身で自らが出来そうな、最低限の防衛法をお教えすることしか出来ません。そちらご承知おき下さい。

それは過去生セラピーにしても同じです。

ショートセッション(簡易相談メニュー)とスピリチュアルセッション(スタンダードな相談メニュー)では、提供サービスの内容が異なりますこと、ご理解下さいませ。

また、当方では他所様(同業者や類似業者)のご紹介・斡旋は一切行ってはおりません。そのような問い合わせはご遠慮下さい。問い合わせ頂きましても、ご相談には応じかねますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。

それから、電話での問い合わせですが、プライベートと兼用の連絡先ですので、サロンについての問い合わせであることを先にお話し下さい。名前も要件も名乗らず、聞きたいことだけ聞こうとする方ですと、セールスもしくは不審者と思ってしまいます。その辺り、常識の範囲内でお願いいたします。

今さらなんですけど、思う事ありましたので。

支払いに関しては最近では、電子決済も出来るところが多くなったので現金を持ち歩かない人も増えたかと思いますが。財布をもたない方であるならば、事前に支払い方法の確認はすべきではないのか？とも思ってしまいます。
で、申し訳ないのですが、私がスマホを持っていないのはネットや機械に弱いのではなく、視力の問題があるからなので、スマホの画面を見せられても画面の文字を読むことが出来ないのですから、本当にそれは止めて下さい。
地味にイラッとしますの。

なので、あまりこういうことが続くと、初回の方に関してはすべて前払いで振込をお願いした方がいいのかしら？　なんていう風にも考えてしまいます。けれど、そうするとメニューの変更が出来ないので、そうするとショートセッション枠を失くして一本枠にすべきか…なんて問題も出てきてしまいますし、悩むところです。

返金云々のところに関しては、今回のケースはサービスが気に入らないとか、不満があるとかいうよりも、「お金を払いたくない」という体だったので、防衛策としての注意喚起です。ショートセッションで、過去生の謎も解いて、憑依しているのも取って欲しい…という申し出で、いやさそうするとメニューがこちらなんですが…とガイダンスしても、それはイヤだ、けれど何とかして欲しいと仰る。(しかも現金は持ってきていないとのことで、その場での振り込みをお願いしましたが…)

なので、ショートセッションの枠内で出来ること、ガイダンスをしたものの、リクエストに応えてくれないとのことで返金要求はちょっとヲイ！ですので。

いちおう文章にしておきました。そんな感じです。
ですから、該当しない方は気にしないで下さい。

まあ、お商売をしていると色んなお客様がいるって、そんな話です。なので予防線をはることになるのです。